たまゆらの湯 (宮崎観光ホテル)
温浴施設 - 宮崎県 宮崎市
温浴施設 - 宮崎県 宮崎市
サウナ:15分 × 1
18分 × 1
水風呂:1分 × 5
休憩:10分 × 1
合計:2セット
一言:
ラーメン食った後に、市役所で用事を済ませてたまゆらの湯へ。
14:00前に着いたので、2階のソファで昼寝してたら15:00になってたのでチェックイン。
スカイスパ/月曜北欧の疲れが出てきてる。
クソ暑いし。外はぶっ壊れたストーブのサ室くらい暑い。
風が吹くと熱波を感じるほどだ。
アウフグースで攪拌する時、ヘリコプターで満遍なく撹拌するのもいいのかもしれないが、蒸気が降りてくるタイミングでランバージャックで撹拌するのは「熱波」として理にかなってるのかも知れない。
温度差やアロマによる「波動」が産まれやすいのかも知れない。
更には、ランバージャック一発の攪拌で風の通り道を作る湯らっくす井上さんスタイルは「熱波」としての理にかなってる気がするな。
蒸気や空気は目に見えない。
だからこその操りはとても面白い。
大半のギーサーは業務的だと感じるが、井上さんと鈴木陸は超絶Sクラス。
2人とも職人なので本音を語らせるまでは骨を折る。
2人の考え方は異なる部分はあるが、対客を平面的ではなく、スケルトン的に立体的に捉えている。
場内のストーブを低気圧、奥に向かって高気圧があり、出入口付近に寒冷の停滞前線があるようなイメージに思う。
今日は非常によかった。
サ室は112度。ここ最近では高い。外への扉も開いていたがかなりドライに感じた。
ドライサウナとしてかなり気持ちよかった。
粒立ちの良い汗粒。
洗体せずにサウナに入ってくる人や水風呂から体も拭かずにサ室に入ってくる人やタオルを持たずに汗を飛ばしまくる人だらけではあるが、ここは北欧でもサウナ屋さんでもない。
気にしてたら自分が疲弊する。
大体の物事は、主観に入ると負け。
俯瞰で反面教師として捉えるのだ。
18分、15分と入ったが物足りないな。
汗が出なくなるタイミングで抜ける。
サ室でハァハァ言ってる人も多いけど、我慢しても何も始まらないですよ。
リスクしかない。
気持ちのいいタイミングでサラッと抜けるのがスマート。
関東地区のサウナは紳士淑女の嗜みのようになっている昨今。
我が宮崎地区は基本的にマナーもクソもないが、それはそれで楽しいものですよ。
楽しく感じる寛容な気持ちを持ち続けたいものだ。
男
こんばんは。いつもありがとうございます。 郷に入れば郷に従えですかね。 心頭滅却すれば火もまた涼しとも言いますし。 最悪、臭くなければよしとしています(笑) ランバージャックは、アウフグースの基本的なタオル捌きの1つです。 タオルを上下に振り下ろし、強い風を送るアレです! 強さもそうですが、針の穴を通すようなコントロールも大変重要な要素です。 一人一人に風を届けると言う要素が強いように思われがちですが、ロウリュからの攪拌をランバージャックで行い、蒸気が波打つように撹拌されて、場内全体の循環する空気の流れを作るギーサーもひとつまみですがいます! ランバージャックは、力強く体格のいいギーサーが有利なことは間違いないですが、身近そうなところだと、ニヒタルの岩本くんは凄いです。 ジャンピングランバージャック。 世界のIwamoto spinに注目が集まりがちですが、小柄な体格から繰り出される正確で強いランバージャックは実物です!
おぉ〜なるほど!ありがとうございます! さすがお詳しい✨
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