たまゆらの湯 (宮崎観光ホテル)

サウナ：12分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：5分 × 1
合計：3セット

一言：
今日は、午前中、誰も居なかったので静かだったこともあり死んだように眠っていました。
起きたのは13:00頃。

疲れもあるのかもしれないが、根本に鬱っぽさを感じる。
注意しないと。

こんな時はサウナだ。
ANAに行こうとも思ったが、用事もあることからたまゆらの湯へ。

15:00過ぎにin。
今日は人が少なそうだ。
木曜日は水掻き出しおじさんが来る日だ。
と思っていたら、早速掻き出し活動をしていた。

洗体後、サウナへ。
やはり、ここのシャワーは快適。温泉水ではないが、オートストップシャワーでないこと、良質なシャワーヘッドがついていること。
ノンストレスで洗体活動に勤しむことができる。

先行者はいたが2人のサウナ室から始まる。
今日は、雨上がりということもあり、湿度が高い。
おそらく浴室全体の湿度が上がっているせいもあるだろうが、温度112℃だが体感もいつもより高い。

2セット目は水風呂後、すぐにサ室へとんぼ返りしたのだが、ほぼ満席。
やはり人の汗などの水分も重なってだろうが、体感はまだまだ上昇。

いつもは、汗の出方的に12分で出るのだが、今日は体感的に12分がちょうどいい感じ。

1セット目の汗はサラサラのキメの細かい汗。
2セット目は、ドロドロ汗でした。
サラサラの汗がいいと思っていたが、ドロドロ汗が出ることに意味があるような気がしてきた。

一度、外で涼んだり、水分補給、温泉を挟んで3セット目。
待ち発生。徐々に人が増えて行く。

3セット目はまた余計に湿度が高く体感も熱い。
酸素量は多いので、息苦しいとかは皆無。
季節が変わってくると、結構天候で化けるな。

ここは高温カラッカラのドライサウナが魅力的なんだなと改めて思った。
ウェットな感じもいいのだが、ココに求めるものとは違う。
悪いという意味ではない。

その後、温泉と水風呂を二発。
洗体→サ→水→サ→休→温→サ→水→温→水→温

ココで久しぶりにのんびりとサ活、温活を楽しんだ。
出る頃は17:00過ぎ。
外来と宿泊客でごった返していた…

マクドナルド 南宮崎店

マックシェイク　バニラ M

糖分補給。

今日の宮崎は生憎の雨

名前が龍なだけに雨雲を呼びやすい

特にイベント時に雨が降る。

鹿児島にいる時、離島出張ではよく雨が降っていた。同行する人には、いつも「今日は晴れは諦めてください。」と言ってた。

今日は宮崎で社宅に荷物を搬入する日だが、やはり雨笑

ニコニ○引越センターのお兄さん達すみません、今日は諦めてください…

なんとか引越も終わり、とりあえず風呂かな？

昼間にヨメの勧めでワウディーなるフィットネスクラブに手続きをした。

「入会すると、たまゆらの湯か青島伝説の湯が毎日無料で入れるパスが貰えるのよ、鉄郎」

「なに〜そんなすごいパスがあるのか！
メーテル〜
オラも機械の身体になりて〜ぞ。
みんな、オラに元気をわけてくれ！」Chara♪ヘッチャラ〜

という訳でたまゆらの湯へ。

生憎、サウナは中止中。

内風呂は沸かし湯だが、露天風呂は塩湯でよく温まる。疲れに効きそうだ。

水風呂は17℃で二人で満員の台形の浴槽。チラーが効いてるのかなかなか気持ちいい。

露天風呂→水風呂の交代浴で3セット終了

画像は、サ前飯（風呂前飯）のレストランラブのメンチカツセット。

噂通りの量の多さ。
50過ぎにはなかなかキツイ…　
美味いけど笑

久しぶりの宮崎出張です。ホテルをどこにしようと吟味した結果、ワンランク上の格式ある宮崎観光ホテルにしました。
サウナ自体はこじんまりとした昭和ストロング系で温度計は110℃オーバー。その割りにチクチクとした刺すような熱さは感じません。いいセッティングです。
水風呂の冷たさはそこそこ。少し水道水の匂いが気になります。
露天はあるのですがととのい椅子がなく、洗い場の予備の椅子を持ってきて休憩しました。
ホテルの大浴場としては良いお風呂だとは思いますがサウナーを満足させるにはもっと何かが必要ですね。一番残念だったのは翌朝に朝ウナ入ろうと思い、サ室に入ったのですが、電源が切られていた事。痛恨のリサーチ不足！と、思いきやそんな情報は施設内のどこにも書いてなく、ネットでも確認できませんでした。出張のサラリーマンは朝ウナに入って一日の活力を蓄えるのに…。
夜３セット中はとにかく内湯だろうが露天だろうが、どうしたらそんな大きな声でしゃべれるのかって思うぐらい大音量で会話している中国語が気になって、とてもととのうどころではありませんでした。
せっかく通常のホテルより高い宿泊代を払って、格式あるホテルに泊まったのに何もかもが残念でした。