たまゆらの湯 (宮崎観光ホテル)
温浴施設 - 宮崎県 宮崎市
温浴施設 - 宮崎県 宮崎市
サウナ:16分 × 1
水風呂:1分 × 1
休憩:5分 × 1
合計:1セット
一言:
サウナという空間は熱いが、何かに集中するとあっという間に時間が過ぎる。
「熱い熱い」とソワソワしていると全く時計が進まないが、瞑想していたり、上手なアウフグースを観ていると、体感温度は上がっているはずなのにあっという間に20分くらい経過している。
ジムを出て、吉野家で牛丼を掻き込みたまゆらの湯へ。
一応サウナハシゴ。
入りは15:00過ぎ。既に脱衣所の上段が埋まるほど賑わっていた。
洗体済みなので、一応陰部周りと脇、耳裏あたりを洗いサ室へ。
私で満席となった。温度は108℃。
誤差の範囲としてもこれまでで1番低い。
1分でジワジワと理想の汗が出てくると同時に、水風呂掻き出しおじさんが登場。
とりあえず、挨拶がわりに水風呂の水を22杯掻き出す。
その後、大浴場に浸かり、再び17杯水を掻き出した後サ室に入ってきた!
しかも私の隣。
とにかくソワソワソワソワ。
脚を上げて下げてを繰り返して腹筋運動らしきことをしてみたり、下段の人に嫌がられてるのは明らかだが、腕の運動をしては汗が飛び散らかってみたり。
スーハースーハーと深呼吸みたいなことを繰り返してみたり。とにかくなんやかんやしている。
ソワソワソワソワ。
やがて外に出て水風呂へ。
2杯だけ体に掛けて、20杯は外へ掻き出す。
水風呂から出た後も20杯水を掻き出す。
とにかく、気を衒った行動が下手なアウフグースを観ているよりずっと楽しくて、気がつくと10分の予定だったのだが、16分サ室にいました。
多分身体の水分量が少ないと思うので出た。
まだまだサ室から観察したかったのだけど。
直接的な害はなく面白かったが、やっぱり多動性の疾患なのかも知れないな。
ハムに至っては、私の半分くらいしかないくらい細っそり。
逆にいうと、退屈なアウフグースは拷問空間…
あとは温泉にジックリ浸かって帰りました。
ジム活、サ活といい休日でした。
男
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