スカイスパYOKOHAMA
カプセルホテル - 神奈川県 横浜市
カプセルホテル - 神奈川県 横浜市
以前、奥さんから誕生日プレゼントにアソビューにて「ONSEN TICKET Special」をもらった。本チケットで利用できる施設が横浜の温泉が多く、都内は少なめだったので、せっかくなので、それを使って「スカイスパYOKOHAMA」へ行くことにした。
横浜駅から地下を通り、スカイビルの14階にそれはある。
カプセルホテルの宿泊施設もあるので、入り口はホテルの受付のようになっており、雰囲気的には池袋の「タイムズ・スパ・レスタ」や豊島園の「庭の湯」に似ている。
土日祝日は一般(5時間、館内着、タオル付)は3,300円。
下駄箱キーは受付に渡し、ロッカーキーと館内着を受け取る。
ロッカーは縦長でやや細め、タオル付と書いたが、浴室前にタオルが並んでいるので、そこから自由に使える。
バスタオルサイズのタオルはあるのかもしれないが、発見出来ない。
浴室の雰囲気はまさにホテルがスパに力を入れている感じのような造りで、一通りの風呂が完備。
サ室は2つ。
メインサ室は大きな窓があり、そこから横浜港を眺めることが出来るサ室でサウナストーブは2基、2段式。
常時かはわからないが、窓が結露しており、そのため、ややぼやけ気味の景色しか残念ながら見ることが出来なかった。(なお、噂の日産グローバル本社ビルが右手に見える)
窓の前にレンガ式の岩塩が置いてあり、窓の前には丸太の椅子が二脚あり、そこに座って窓を眺めることが出来、おおよそ1時間1回アウフグースが開催されている。また、窓があるので、昼と夜でまた別の顔を見せるのだろう、今回は昼だったので、夜はどんな景色が見えるのか気になる。
アウフグースイベント直前は満席になるが、それ以外は待つことなく入ることはできる。
今回、じっくりと入りたいこともあり、1段目しか座っていないが、じんわりとした熱さで徐々に身体を熱くしてくる感じのタイプである。
もう一つのサ室はnumber IIと名称でセルフロウリュが出来るやや高めのサウナストーブが1基鎮座。室内はうす暗く瞑想系サウナ。2段かと思いきや、三角形のまるで秘仏を安置するかのような奥行きがあり、そこは人1人が入れる3段目がある。
どちらの入り口にもサウナハット掛けと眼鏡掛けはある。
水風呂は1つで14℃前後。
外気浴はなく、浴室内にガーデニングチェアが複数と窓側にリクライニングチェアが3脚、霧雨が降るエリアにガーデニングチェアが3脚があるが、アウフグース後は特に難民になりやすい。
また、別階に共用サウナがあり、こちらは館内着で入るサウナと水風呂代わりのクールダウンする部屋がある。
※共用サウナはイベントがないと入れないっぽく、今回はやっていなかった。
男
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