妙法湯
銭湯 - 東京都 豊島区
銭湯 - 東京都 豊島区
曜日時間:土曜15時
混雑具合:もんまりと混んでた
セット数:5
ロッカー:太くて奥行きあり
天理高校か妙法湯かというくらい紫紺の暖簾が、15時前に出ている。若旦那曰く、結構並ぶので早めに開けるとのことだった。後ろのクラフトビールや地サイダーがおいしそう。
きれいでコンパクト、一番大きいシルキー炭酸風呂に目がいく。柔らかな軟水をまといながら大きい画面のテレビを見ているとなかなか出られなくなる。
サウナは最初90度くらいで汗が噴出しなかったが、時間が経つにつれ温度は上昇し、最後のセットの頃には110度を超えていた。スイングしているBGMといい香りのアロマ水の中、じっくりからどっしりへ。定員6人は大体ほぼ埋まる。
3段階の深さがある水風呂。最深部が1メートルだったかしらん。立ったり座ったり浮いたり、いろいろな体勢で冷やした。
脱衣所には椅子が多くあり、休憩で混雑することもなかった。大きな鏡を正面にした椅子だと、タオルで隠しきれない稲荷が写し出される。あと髪が薄くなってきているなと。
カランは川によって硬水と軟水があって好みを選べた。正直違いが分からないけども。立ちシャワーは放水形状が多様で楽しめる。
帰りがけ、近くに喫煙できるところを尋ねたら裏手の敷地内で吸っていいと言ってもらった。ゆっぽくんサイダーと一服の相性たるや。
男
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