ゆーらんど
銭湯 - 東京都 板橋区
銭湯 - 東京都 板橋区
曜日時間:土曜16時半
混雑具合:ほんのり空いてた
ロッカー:中ロッカーあり
サウナ代:350円、大小タオル付き
石鹸洗髪:備え付けあり
テクテク:18.6キロ
ソウルトレインの東武東上線に乗って鶴瀬駅まで、地元だった富士見市をテクテクする。市役所の前に巨大なららぽーとができていて人混みがすごい。こういう幸せもあると多様性が理解できるようになったのは最近のこと。うっすら記憶に残っている公民館は、家から遠かったため親の運転で来た記憶があり、この道に通じていたのかとか改めて知ったこともあって楽しい。
下板橋駅まで戻ってゆーらんどでスニーカーを脱いだ。以前は女将と大女将が、ちゃきちゃきな感じで対応してくれた記憶がある。今日は主人で実に丁寧な応対。いいところ両面あわせ持つ庶民派まじめ銭湯は、とにかく居心地がいい。
まずはミスト風呂ゾーンでうっすら汗をかいた。壁の黄味がかったステンドグラスに情緒がある。
浴室の入り具合から、空いているつもりでサウナ室の扉を開けたら上段が埋まっていた。下段だとテレビがちょっと見づらい。それでもサウナマットがまあまあ乾いているので替えて間もないかしらん。
サウナを出て正面の水風呂はちょっと深め。水温がさほど低くなくてもディープに仕上がる。奥の薬湯がほぼ不感温度で、ここで休憩を兼ねた。こちら側のステンドグラスは白味がかって、ミストのほうとのコントラストがいい。
ロビーの畳台で瓶のコーヒー牛乳を飲んでから庚申塚駅までテクテクし、さくらトラムに乗って早稲田の金泉湯にハシゴした。しっかり温まってから水風呂、そして露天ぬる湯のコースできまる。
男
NORIさん、なんでしょうねマジョリティに属したくないというか。若かりし頃はそういうアナーキズム、ニヒリズムが強かったんだと思われます。テクテクライフありきでサ活してると、動線がどんどんおかしくなってきます。自分でも何してるんだか意味不明。
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