麻布黒美水温泉竹の湯
銭湯 - 東京都 港区
銭湯 - 東京都 港区
曜日時間:火曜17時45分
混雑具合:最後は空いてた
ロッカー:中ロッカーあり
サウナ代:共通入浴券使わないと550円、大小タオル付き
石鹸洗髪:パウチもらい忘れた
テクテク:3.5キロ
黒美水くらい黒い、昔やんちゃであったであろう雰囲気の主人はいなかった。フロントの麻布マダムから大小タオルとサウナキー、ロッカーカード、銭湯コレクションカードを受け取り、麻布黒美水温泉竹の湯の暖簾をくぐって脱衣所へ。全部脱いでから、シャンプーやボディソープのパウチをもらい忘れたことに気づいた。服を着て戻るのもだるい。
コンパクトな浴室は混んでいた。サウナもしかり。収容4人はすぐ埋まった。時に満室となりタイミングを見て入る。徐々に空いてきて、後半は浴室の人も減った。これは前回の訪問時もそうだった。港区とはいえ庶民的なエリア。生粋の地元住民は夕飯が早いのかしらん。遅い時間にはまた混む気がする。その頃は若年層が多そう。
黒水風呂はとろっとろ。なめらかな肌になってカランで休憩する。シャワーは束での吐水でほどよく当たる。あつ湯からぬる湯の黒湯交互浴もいい。
前回の帰り道、取り壊し中の教会に忍び込んで一服し、これが最高にうまかった。またそこに行きたかったが場所の詳細を覚えておらず、うろうろするも今日はたどり着けなかった。そもそも今は更地になっているか、何かしらの建造物になっているだろう。高級住宅地の中の異様な光景で、あれは夢だった可能性もある。
男
アッキーさん、たしかに。狭いからしょうがないか。でも地元民ばかりで混んでても嫌な感じはせず。教会は一部をコインパーキングにしていて、それさえも閉鎖してる状態だったんです。残り部分はがれきが放置されてて。
へむさん、星ファンタジー感ありましたね。あの時もっと長いこといたら、僕もどこかに連れていかれてたかしらん。知らん土地歩いてるとこういうとこを発見できて楽しいです。
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