神明湯
銭湯 - 東京都 東大和市
銭湯 - 東京都 東大和市
曜日時間:土曜16時半
混雑具合:大概混んでた
ロッカー:中ロッカーあり
サウナ代:250円、バスタオル付き
石鹸洗髪:備え付けあり
テクテク:19.7キロ
拝島駅からテクテクする。武蔵村山市を全く塗れていなかったのでそれ目的だったが、立川市のバレル部分を横断していた。松中団地は新旧が入り交じり、旧のほうもまさに解体されるような雰囲気。残堀川の向こうは広大な敷地で芝生が広がっており、調べたところ日産工場の跡地を宗教団体が買収したようで、今後どうなるのやら。砂川湯は口開けより早く着いたので、隣の村山団地を散策してから入った。
脱衣所の中央には畳が敷かれている。6畳の広さに心躍る。給水機でがぶがぶ水分補給してから中温、高温、低温の順で風呂に浸かり、そそくさと出る支度をする。「もう出るのかい」と常連らしきベテラン紳士に声をかけられ「お先です」と会釈をして浴室を後にした。扇風機をつけて短パンだけはいて畳に寝転がる。やはり最高だ。
暖簾前の灰皿で一服してからテクテク再開。上北台団地、東大和向原団地を通って神明湯にハシゴする。男女入れ替えは露天のある茜の湯だった。サウナ室はほぼ埋まっている。上下2段で奥にテレビとストーブがあるので断然そっちがホットスポット。高校野球は当然盛り上がる。扉側の2段目よりも奥側の1段目に座りたい。
水風呂は出てすぐ。親しみやすい温度でこちらも混みがち。膝を折って3人で浸かる。休憩は露天スペースで、ベンチには30分以上座りっぱなしのベテラン紳士がいた。寝てるかしらん。たまに目が開く。
浴室のペンキ絵には見慣れぬキャラクターがいた。2頭身の何かで、舌を出している。東大和市の公式キャラのようで、うまべぇという名前の、お椀を被った犬らしい。なみすけとゆきたんが嫌いな嫁もこのかわいさは好きになりそう。
シャンプーとボディソープはひんやり系も揃えて2種あり、お好みに合わせて。こういう心遣いもありがたい。逆サイドを攻めることも含めて再訪案件となる。外の灰皿で一服して小川駅までテクテク。途中また団地の中を通って、今日は団地天国となった。
男
NORIさん、耐性ついてるんすかね。最初2時間ぶっ通し、トータルで3時間半以上歩いても割と平気でした。うまべぇかわいくないですか?犬がモチーフらしいけど全然違う生き物なところとか。
ゆげさん、途中で団地の名前を調べるのが面倒くさくなっちゃうくらい、この日のテクテクは団地巡りとなりました。JRより私鉄沿線のほうが団地多いですね。団地ナスカ絵作りたい。ほんまや、犬らしさがお椀で台無し!うまいもんが多いってアピールですかね、お椀といい名前といい。
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