縄文天然温泉 志楽の湯
温浴施設 - 神奈川県 川崎市
温浴施設 - 神奈川県 川崎市
曜日時間:火曜17時45分
混雑具合:ぎり空いてた
テクテク:3.5キロ
ぎりぎり明るい時間で志楽の湯に入れた。古代の雰囲気を醸す露天がより楽しめる。今まで暗い冬に来ることが多かったかしらん。新鮮だった。
サウナ室は2段L字が広々と、10人以上いることもあったがまだ余裕がある。壁の台に置かれた5分と10分の砂時計がずらりと並ぶ。10分を手に取って上段に座った。通常時は激しく熱いほどではないものの、時折上から熱が降りてくる。そのたびに玉汗が膨らむ感じ。
水風呂を通ってから外気浴に進む。縄を押したような石畳が、足のつぼを刺激する。温冷後のこれこそが志楽の醍醐味。外に出ると露天風呂のベスポジは全て埋まっていた。各々石の間に体を挟み、うらやましくなるほど猫のようにすっぽり収まっている。これも志楽の醍醐味。
露天の人が引くまでサウナをむさぼり、最後に露天風呂へ、その頃には日も暮れて湯船の底が見えなくなる。沈んでいる岩に足をぶつけながら、ベスポジを探すべく石の狭間に体をはわせたが、今日は納得のいく体勢になれなかった。もぞもぞうごめいているだけ。
男
アッキーさん、なにげに職場から近いんですよね。ここの雰囲気、結構好きです。室内にも休憩用の丸太みたいなのがあり、基本空いてるので休憩難民にはなりません。銭湯より高いし、まあコッシー行っちゃいますよねー。
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