花湯スカイテルメリゾート
温浴施設 - 群馬県 渋川市
温浴施設 - 群馬県 渋川市
平日夜のスカイテルメは、時間がゆっくりと流れる癒しの空間🌃
薄ら流れるJAZZと暗めの浴室で、たゆたう水面を眺めるのは至福のひととき💕
#サウナ 78℃
#水風呂 16℃
#外気浴 5℃
下記は、本日のサ活には関係ないので、ご興味がございましたらお読みください。
【サウナの小説】
温泉地が舞台の小説は数あれど、サウナの出てくる小説は稀である。それがなんと、私のこよなく愛す司馬遼太郎作品のひとつ「風神の門」に出てくる。
『八瀬の沐浴は湯を持ちいなかった。炭焼き釜に似た巨大な釜を築き、周囲から薪をもって火を加え、内部の空気が十分に熱したところで、浴客を釜の室内に入れるのである。』スモークサウナを彷彿とさせるこのくだりを読むだけで歓喜してしまう。
司馬先生、ひょっとしてサウナーだったのかしら⁈
舞台は戦国末期、主人公は真田十勇士の1人伊賀忍者・霧隠才蔵。
冒頭、京のはずれの八瀬を訪れた才蔵は、このかま風呂で偶然偶然した高貴な女に恋をするという洒脱なはじまり。
この才蔵様、言動はクールでドライ、身のこなしはスマート(忍者だけに)でありながら、どこか愛嬌のある魅力的なキャラクター。忍者が主人公なだけに創作物的要素は強いものの、真田幸村とともに打倒家康で臨む大阪夏の陣までを描いた内容は歴史小説としても秀逸である。関ヶ原、夏草の賦に並ぶ私的三大名作📗
*八瀬のかま風呂は実在したものです。ご興味のある方はググってみてください。
女
鯛とか入れた焼くアレですね🐟おののさん、想像力豊か🤣確かに中で蒸されれば、人間でも塩味付きますね(汗で💦) あの書、私もマジマジ見たの初めてでした😇
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