ぐれーとサウナマン1号

2020.07.10

13回目の訪問

一言:輻射熱と対流熱を感じるサ活

前回に引き続き、もろにSaunologyさんの
記事に影響を受けサ活です。

3つの熱の種類を踏まえて、
サ室内で我々が感じる熱は
対流熱と輻射熱が中心と考えられます。
(ロウリュを除いた通常時)

ストーン式ストーブでは対流熱が主に、
遠赤外線ヒーターでは輻射熱が主と
なって人は熱を感じます。

どちらの熱もサ室の壁や椅子を温め
伝導熱を発生し、その熱が新たな
対流熱を生み出しており
結果としてどのタイプのストーブ(熱源)
でも3種類の熱を感じているようです。

要はストーブのタイプで感じる熱の
タイプ比率が変わってくるのだと
私は解釈しております。

恵みの湯では正面の赤外線ヒーターと
オートロウリュ用のストーン式ストーブの
2タイプの熱源があります。

サイズ的に(この考えは正しいか?)
正面の赤外線ヒーターが主だと思いますが
ストーン式ストーブはロウリュ時以外も
起動しているの様なので、実質両方の
影響を受けていると考えます。

近場のスパ銭サウナは赤外線ヒーターが
多く、よく行く施設の中では大垣サウナが
ストーン式で恵みの湯はW熱源と例外です。

色々サウナ巡りをした結果、
私が好むサウナ施設の条件は
ストーン式ストーブを導入している
施設が多いです。

恵みの湯を特に心地よいと感じるのは
赤外線ヒーターが主ながら
ストーン由来の対流熱もあり
輻射熱と対流熱の割合が
絶妙だと結論付けました。

赤外線ゴリゴリの施設はどうも
全身温まる前に頭が熱くなりすぎる傾向が
ありストーン式施設の方が長くじっくり
汗をかけるから好きな様です。

この辺は人それぞれだと思いますが、
自分の好きなサ室の条件が根拠を基に
理解が深まるのが面白いです。

しばらくSaunologyさんの記事検証サ活
シリーズがモチベーションになりそうです。

ご無沙汰の施設も再度熱を考察しに
訪問したいと思います。

サウナ:8分 × 3
水風呂:2分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット

  • サウナ温度 90℃
  • 水風呂温度 17℃
1
111

このサ活が気に入ったらトントゥをおくってみよう

トントゥをおくる

トントゥとは?

2020.07.11 10:00
1
ぐれーとサウナマン1号 ぐれーとサウナマン1号さんに37ギフトントゥ

ログインするといいねや
コメントすることができます

すでに会員の方はこちら

サウナグッズ

アプリでサウナ探しが
もっと便利に!

サウナマップ、営業中サウナの検索など、
アプリ限定の機能が盛りだくさん!