一言:潜熱を感じるサ活

「のちほどサウナで」にSaunologyさんが
ゲスト出演した回を聴いてから、
潜熱を少し意識し始めました。

恵みの湯でオートロウリュが起きると
大体1分後位に私は熱気を感じます。
所謂これが対流熱かなと。

その1〜2分後(ここがまだ曖昧)に
表面が痛い様な強い熱気を感じます。
こちらはロウリュ後の潜熱かなと
私は考えております。

ちなみに潜熱はロウリュ後に動くと
余計に熱く感じる熱として
紹介されています。

まさにその通りで、
私はオートロウリュ後サ室退出時に
出口横のロウリュ用ストーン式ストーブの
前を通る時追加の強い熱を感じるのです。
恐らくストーブ前に発生している
新しい蒸気に突っ込むことで、体の表面に
結露が起きてるのでしょうか。

ロウリュでは無いですが、
ゆのヤマヨでブーストがかかった際も
同じような熱さを感じます。

またロウリュなしでも大垣サウナの
サ室も最後は動くと痛くて、
もがきながら退出する事が多いです。

この辺のカラクリも自分なりの解釈で
理解していきたいと思います。

赤外線ストーブの輻射熱、
ストーン式ストーブの対流熱、
ロウリュ後の潜熱、
この絶妙なバランスが「気持ち良い」
に繋がっているではと考えております。

2タイプのストーブにロウリュがある
恵みの湯はこの熱を全て感じられる
のも魅力なのかもしれません。

サウナ:8分、10分 × 2
水風呂:2分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット

  • サウナ温度 90℃
  • 水風呂温度 17℃
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