ニコーリフレ SAPPORO
カプセルホテル - 北海道 札幌市
カプセルホテル - 北海道 札幌市
今日はエレガントさん一発デー。
お付きの氷の方誰だったかな?
「どーもー、トレビボーイでーす。」
「ありがとうございまーす、ね。
今、一枚刃の剃刀を頂きました~」
「こんなんなんぼあってもいいですからね。」
「そういえば、おれのおかん、
お付きの熱波師を忘れたらしいんやけどね。」
「お付きの熱波師を忘れるって、どーなってんねん。
ほならね、おれが一緒に考えてあげるから、
どんな特徴を言ってたか、教えてよ。」
「その熱波師はね、若手ナンバー1らしいのよ。」
「ほー、それは前田さんやないかい。
前田さんはね、若くしてダービーを制して、
ニコーの中で不動の人気を誇るからね。
いつもアツアツのサ室を作って、
お客さんを、悶絶させて大喜びさせているから。
絶対それは前田さんや。」
「でも、おかんが言うには、
ゆっくり歩いて、いつも偉そうだって言う話やで」
「ほー、ほな前田さんちがうか。
前田さんはね、いつも腰低くて忍者のごとく早歩きしてるからね。
かかとが床についてないんじゃないかっていうくらい、
忍び足で素早く仕事する雰囲気があるからね。
絶対前田さん違うわ。他にはなんか言うてなかったか?」
「おかんが言うには、手先が器用やって話やね。」
「ほー、前田さんやないかい。
前田さんはね、器用に熱波を送るのはもちろん、
バスタオル2ロットの上に手ぬぐいを置いて運んだり、
塩素測定の容器を、器用に3つ片手でもったりするからね。
中でも、人数を数える時、必ず片手を顔の前に持って、
相撲取りの賞金を貰うときのごとく数える様は、
誰も真似できないからね。
おれも、職場で試したけど、
逆に数えにくいからね。絶対前田さんやわ。
他にはなんか言うてなかったか」
「オカンが言うには、大食漢らしいやけどね」
「それは、絶対前田さん違うわ~。
俺らにはね、メガハイボールややみつきザンギを勧めるくせに、
自分はチョコボールや98円のチョコスティックパンで、
夕飯を終えるほど、小食やからね。
絶対前田さん違うわ~。
他にはなんか言うてなかったか?」
「マスクがいつも大き目らしいって。」
「前田さんやないかい。
顔がイケメンで小さいから、大きく見えるのもあるけどね。
そして、お客さんや先輩から話しかけられて困った時には、
いつもマスクを少しだけ上に直す癖があるからね。
他にはなんか言うてなかったか?」
「オトンが言うにはね、バネッパ井上さんちゃうかって話やけど。」
「絶対違うやろ。」
どうもありがとうございました~。
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