世田谷温泉 四季の湯
銭湯 - 東京都 世田谷区
銭湯 - 東京都 世田谷区
木曜21時入店。「行き過ぎてありがたみがなくなる」「無駄遣い」という理由で10日ほどサウナを控えていた家の人が久しぶりに今日はホーム行くか?と言うので是非。
受付で770円払い大小タオルとフック入ったサバッグ受け取る。ここのタオル好き。程よい厚みがあって、頭覆うと断熱効果感じるし水分の吸い取りも良い。硬めなところも好み。今日は木曜、女湯は左の「くすりの湯」。男女日替わり、どっちが当たり外れということもなくそれぞれがそれぞれに良い。
先客サバッグ3つ。洗い場ガラガラ。なんとサウナ利用率100%。準備整えサ室前通ると中に3名。定員5名。ここは遠慮すべしと薬湯へドボン。生姜りんごの湯。グラニースミスにお願いしたら美味しいアップルパイになりそう。シードル飲みながらアップルパイ食べたい。青森行きたい。帆立も美味しい。いい居酒屋もあるんだよなぁ。
お一方退室したので体を拭きサウナ準備。すると「こんばんは〜」と声をかけられる。あ、過去2回ほど会った池脇千鶴似の女の子。わー最近来てなかったの!と言ったら彼女もサウナ久しぶりなんですー、と。また後でと軽く挨拶。
程なく先客さま次々と退室し、ぼっちサウナでケンミンショー。青森の貝味噌焼きの話。りんごと帆立から青森つながりの夜。あと新潟市にはすごい高身長の人が少なくないという説。温度計は94度を指すものの下段が少しぬるい。0人になったタイミングで四次元さんのようにタオルをグルグルぶん回す。湿度低いし努力も足りないから若干レベルの変化。素直に上段に移ろう。お、上段は好調。汗ダラダラになり満足度急上昇。
水風呂程よく19度。外気浴は脱衣所や浴室などでゆるゆる。整う。あまみ出る。結局3巡。途中池脇さんとサ室で合流。いろいろ銭湯サウナについて聞き込み受ける。そこひとりで行っても大丈夫ですか?と聞いてくる。そうか、若い娘さんはぼっち行動に抵抗があるのか。聞けば冷え冷え水風呂が好きというし聞き込みかけてくるし、大丈夫多分あなたは素質あり。すぐに銭湯もサウナも焼肉もラーメンも映画も旅行もカラオケもひとりで行けるようになるはず。
くすりの湯は薬湯といくつかのバイブラだけ。でんきがないことが少し寂しく感じる。もはや嫌い嫌いも好きのうちの域なのか、ただひとりコントを繰り広げたいだけなのか。デンキアビタイ。マジか?
待合でスーパードライ。おかみさんとお友だちさんの会話に聞き耳立てたりテレビ観たりで約15分経った頃やっと家の人が出てくる。長風呂は彼の「チョー気持ちいい」の証拠ではあるのですが、今日は体拭かずにサウナに入るビッチョリ妖怪がいたことが残念だったそうです。
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