Sauna求道者

あけましておめでとうございます🎍
特別な日はやはりホーム、心が穏やかになります😊

今年はニュースタンダードを模索し続け、それを楽しむ年になりそうですね。
サウナ文化も同様、新しいスタンダードが生まれつつあると感じます。

自身の1セット1セットが新たなサウナ文化を築いているという気持ちで、
大切に丁寧にサ活をしていきたいと思います🤗

全てのサウナ愛好家にとって穏やかで平和な一年となりますように！

サウナ室にあるのはハードな上段とマイルドな下段だけ。
肩書きや役職も脱ぎ捨てて、日頃鍛えた己の身体だけしか持ち込めない。

姿勢良く、マナー良く、
真摯に蒸されるジェントルになれるかどうかは自分次第である。

……ダンベルよ、君は裏切らないでおくれ🤣

まるで本八幡シートのようなストーブ前の特等席にて、そんなことを思う夜でした。

※先日のサ活です。

今日11/27は「いいフナ（グラ）の日」と拝読したもので…馳せ参じました！！
(実は他のサウナに行く予定だったのは内緒の話🤫)

今日もたっぷり楽しませていただきます！

グラっ水のあまりの良さに宿泊を決意。普段なら3-4セットで止めるのですが、
久しぶりに歯止めが効かなくなりました！(私もまだまだ青いですね^ ^;)

以下、サ活です。

サ室は高温なのに湿度がキープされ、最高のセッティング。
ドアの開閉でも温度は下がらない。テレビも主張しすぎずに良い塩梅だ。
姿勢良く蒸されていると自分の心拍数の増加を感じる事ができる。

水風呂は最高のグラっ水、水風呂の概念が変わります(某ドラマ風)。
この温度だからこそ水質の良さを感じる事ができるのでしょう。
長く入り過ぎてしまうことには気をつけなくてはいけない。
(水風呂から時計を見えやすくするのも手ですね)
個人的見解だが、聖地や西の聖地にも負けていない。

浴室に入った時からメガネが曇り、その居心地の良さを感じていた。
浴室の容積に対して水の量が多いのでしょうか。
特にととのいイスに座るとその心地よさが強く感じられ、外気浴とは異なる心の安らぎを感じる。

最高でした。

そしてラーメンは味に合わせて麺を変えてくるこだわり。サウナ後に染み渡ります。
そんなラーメンをすすりながらレストスペースを眺め、改めて思うのです。

水風呂は冷たければいいわけではない。サウナ室もたくさんあればいいわけではない。
オシャレ過ぎる必要もない。店員さんの素晴らしい対応で嬉しい気持ちになれるのだと。
銭湯と同様に色々な人がいて、それでもみんなが配慮し合って気持ち良くくつろげればいいのだと。
それが私が渇望する昭和ダンディズム。


皆様のサ活を拝読しここにくる事ができました、ありがとうございます。

そして店員さん、素晴らしいご対応を有難うございました。いい時間を過ごす事ができました。
カプセル内のご意見ノートにまでしっかり目を通されていて素晴らしいですね！！
またお邪魔しに来ます！！

私の渇望していた昭和ダンディズムがここにあった…

私はここのサウナ室が好きだ。
サウナタオルを腰に巻き、サウナキーでカコっとドアを開ける。コンパクトで薄暗く、力強いサウナストーブが迎えてくれる。耳に入るは落ち着いたNHKと、ロッカーキーやストーブのパチパチ音。過不足無く自分と向き合える場所である。

私はここの導線が好きだ。
サウナ室横のシャワーを浴びたら浴室を通過しドアを開ける。半露天に出ると空気が変わり、そこには水風呂が待ち構える。その間たったの十数秒だが、急激な温度変化を緩和してくれる。

私はここの水風呂が好きだ。
ついに深くなったが、足を伸ばせる橋の下は健在。暑い時期なら自分で氷をガラガラと投入すればいい。塩素の香りも清潔で安心な銭湯の証、ノスタルジックな気持ちを誘ってくれる。


この時期に進化を遂げたこの銭湯はどれだけの努力をされたのだろう。
背中でサウナの指南をしてくれた私の導師達はお元気なのであろうか。
あの辛い時期にもここのサウナに通っていれば私は自分に負ける事はなかったのではないか。
秋の夜の外気を浴びてととのいながら、そんな事を考える帰路であった。

ありがとう、辰巳湯。

灼熱の熱波や冷たすぎる水風呂がもてはやされる事が多いですが、少し初心を思い出してみましょう。

20分毎にオートロウリュがあるため、いつでも湿度が保たれている心地の良いサウナ室。
17℃前後で水質が良く、染み渡る水風呂。
新鮮な空気と朝日を浴びる事ができ、風になれる外気浴。
ここでのととのいは眩暈や脳貧血のような紛い物では無く、本当に心地の良い深いリラックス状態となります。この多幸感はなかなか味わえません。


それでも私はマツドマックスを拝めるように時間調整しますけどね！！

ありがとう、マツドマックス。ありがとう、ナノウォーター。ありがとう外気浴。
せっかくの外気浴、深く深く深呼吸をすることで大量の酸素を身体中に巡らせます。
外気浴中にα波からθ波に切り替わるとき、妙な考えが頭に浮かびました。


息の仕方があるんだよ。どれだけ熱くても耐えられる息の仕方。
正しい呼吸ができるようになれば、きっと真のととのいはすぐに訪れる。
そして頭の中が透明になると「透き通る世界」が見え始める。

ヒノカミ神楽と水の呼吸を交互に使うとととのうから動けなくなるんですね。

ここで個人的に特筆したいのは和をモチーフとしたBGM。サウナ室でも外気浴でも耳を澄ませば聴くことができます。
和BGMのおかげでサウナ室では姿勢良く胡座を組み、日本人である事を実感。
水風呂は過激すぎずに心地よい。
外気浴では漢方薬湯の良い香りに包まれ、和BGMに耳を澄ましながら、ノスタルジックに浸ります。
そう、まるで『まんが日本昔ばなし』を観ていたあの頃に戻ったように…。
食堂はかき揚げ系がとてもサクサクです。

※先日のサ活です。

ここは日本最高峰のサウナ施設の一角だと思います。駅近で清潔で露天で外気浴もできる。

塩サウナを一度通してからウォーターセレモニーサウナへ。誰が呼んだかマツドMAX(オートロウリュ)を体感してください。セレモニー中は滝のような水を拝み、ファンがロウリュを撹拌しているときには上段で歯を食いしばりバンザイします。水風呂も身体に馴染むため気持ちいい。その後は外気浴と露天風呂。特に朝の空気が最高ですね。
食堂の味噌汁も良い塩梅でサウナ後にはしみわたります。

マツドMAXは拝むものです