ウェルビー福岡
カプセルホテル - 福岡県 福岡市
カプセルホテル - 福岡県 福岡市
朝5時起床。
窓を開けて、一本タバコを燻らせる。まだ、陽は開けていない。
雪がちらほら舞うのが、灯越しに分かる。
9時過ぎまで片付け、整理した。
さて。
イベントが開催される時は地方のサウナカプセルには行かないようにした。
ひとりを満喫出来ないためだ。
昨日はキャビナスだったし、昼から飲み過ぎたし…
軽くビールぐらいで済む、サウナは。
ウェルビー。
レストランのメニューが若い。
焼酎、日本酒は無し。
徹底してオヤジ臭を排除したサウナでまぁ、楽しむか。
お客さんたちのなんとまぁ、若い事。
から風呂のセンサーは壊れていたが、皆さん行儀良く10分内に交代される。
久しぶりに私も入る。
これと新設の塩スチーム、40℃の水風呂そして強冷水風呂の循環で良い。
12時を過ぎ、レストランに向かう。
食べるものはまぁ、無いが定食ぐらいか。
皆、レストランには関心ないのか?
私以外客は誰もいない。
生ビール、ジョッキとスパイシー唐揚げ定食にした。
若さに振るには食い口は良い。
仕事もそうだが、我々昭和40年代のベビーブーマーに訴求するサウナが長生きするのでは無いか?
しかし、施設だからリニューアルを繰り返してファミレスのやり方でいいか。
レストランの窓からは雪が舞っていた。
誰も来ないレストラン。
休憩室では大声で電話で話す若者。
コロナ禍と違い、休日に行き場所がなくなった。
嗚呼、高松のゴールデンタイムが恋しい。
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