神州温泉 あるごの湯
温浴施設 - 大阪府 豊中市
温浴施設 - 大阪府 豊中市
まずは靴を靴箱に。
今日訪れたのは休日に自宅から阪急電車で30分ほど揺られて到着するあるごの湯。
土曜の10時過ぎである。
例のごとく後輩の生ジャッキーと一緒に。
フロント対面で入浴券を購入するタイプで、岩盤浴のようなチムジルバン込みで大人1900円。
ちなみにネットで事前にチケットを購入したので、携帯の画面を見せて、岩盤浴用の服やバスタオルを受け取る。
まずは岩盤浴。
様々な種類があるが、一番良かったのは高湿で漢方薬が吊ってある部屋。
肌が潤う感じがして、香りも良く気持ちがいい。
合間に名物カレーうどんを食す。
激ウマである。
正直今まで食べたカレーうどん一番美味しいかも、、(合法血液流し調べ)
休憩がてら、リラクゼーションコーナーで寝そべってサ道を読む。
おなかも落ち着いたところで、大浴場へ向かう。かなり広い。
まずは体を清めて、一通りお風呂につかる。
とうとうサウナへ。
まずは塩サウナである。
少し汗が出てから塩を塗る。
本来は塗るのではなく、肌に置くだけでいいらしい。
すりすりすると肌が傷ついてしまうとか。
塩サウナは、がっつり汗をかくような温度ではないが、アトラクション的要素があり結構好きである。
ただ、熱が足りないので体が水風呂を欲しない。
塩をシャワーで流してから、メインサウナへ。
ちょうど、ロウリュの時間に入ることができた。
おかわりもいただき汗だくに仕上がった。
待望の水風呂である。
サウナの扉を開けてすぐ左前の良い場所にある。
しっかり冷えている。
次に休憩タイム。
外気浴のベンチはいくつかあるが、リクライニングチェアもあったのでそこで寝ころんだ。
サウナでしっかり汗をかいたせいか、しっかり気持ちいい。
激しい目眩。もはやととのった。
岩盤浴をすると、ととのいにくいという話もあるが、がばがば体質のせいだろう。
1回目でととのいを感じることもある。
更衣室と大浴場の間にある冷水機で水を飲む。
これをもう二回繰り返す。
最後は大浴場にもう一度入り、完了。
次来たときもカレーうどんを食べよう。
最高の銭湯である。
男
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