汗蒸幕のゆ
温浴施設 - 宮城県 仙台市
温浴施設 - 宮城県 仙台市
🎵ワクワク汗蒸幕🎵
小さな入口に屈んで入る感じが、アリス的な秘密基地感というか、何故だかワクワクしちゃうアタシ。
内部は円形で、皆さん大体円周上に壁に沿って地ベタリアンで座っている。
中心には卓袱台があって、砂時計が数個設置あり。
薄暗がりの中、テーブルの砂時計を囲む図が、なんとも闇魔術召喚✡️的な感じを醸し出していてシュール❗
15分位入ってみたけど、個人的にはあまりキマれなかったので次はロッキーサウナに入ってみる。
山小屋みたいな室内に千人鍋でも作るんかってくらいデカイ器、中には岩みたいなごついサウナストーンがゴロゴロ入っている、さすがロッキー!🌋
そんなデカ鍋にオートロウリュウされるもんだから良い感じの熱が常に生まれるってえー訳だ👍
水風呂は深めで大変気持ち良いことこの上なく、温度も最初18.9℃だったのに、最後出る頃には16℃まで下がってた👏
この日は北海道で言うと春を思わせる好天だったので
「道民魂で余裕ッショォ!」とかイキって外気浴してたら案外すぐ冷えて寒くなったので、一旦露天の寝湯にお邪魔させてもらった。
ここの寝湯は珍しい。浅めだからか身体が浮いてこず、寝湯あるあるの手摺に力込めて浮力封じの技も必要なければ、頭部分もすっぽりお湯から出る設計で、寝湯悩みランキング第2位の後頭部だけ髪が濡れることも起きない😲
ただ…、どういう造りなのか、どうしてもπがひょっこり顔を出すシステムになっているようだ👀
なるほど、冷やしパインならぬ、冷やしパイとはこのことか…🍍
この寝湯が透明な湯で良かった。色湯なら顔はまだしも、πだけ出ていて実に無様だったと思う。
そして知らなかったのだが、πの冷えは割と気になるようで、すぐにスースーしてしまい、退散。
勿論全種楽しみたいので、紫水晶サウナにもお邪魔。
六台しか寝台がないので、空いてるところにゴロンすると、あーら、そんなとこ(天井)に人が!!😲
チマチョゴリを来た女性が微笑なのか哀愁なのかわからない表情で見下ろしている。
最初は日本人形的怪奇を感じずにはいられなかったが、段々と安心感を覚える不思議さがある。
優しく私を見下ろし、「ケェンチャナー.ケェンチャナー(大丈夫、大丈夫)」と言ってくれてるようだ。
終盤は「オンマァーー、コマウォー!」と涙が溢れそうな安らぎを覚え出した位だ。
うむ!サウナもお風呂も実に色々な種類があって楽しめる施設だった!!人気なのが頷ける!アタシ満足!!
女
πがこんな重要な役割を持つ部位だったとは…😲 どうりで巷で神秘的に扱われる訳ですね!🌟 ちなみに私の独自調査によると、この寝湯でπが出現する確率に碗の大小で差はなく、「同様に確からしい」ことが報告されています!🧐
私の椀は醤油皿なので まだまだプライド保てそうですww
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