栄湯
銭湯 - 東京都 新宿区
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釈迦~り~きコロンブ~ス♪
はい。
昭和を代表するアイドル、光GENJIのヒット曲「パラダイス銀河」からの一節でしたー。
「ようこそ、ここへ!」
の、歌い出しが印象的な、エモい歌詞も思い出深いこの曲。
作詞・作曲は、あの飛鳥涼(ASKA)です。
もしかしたら、当時もガンギマっていたのかもしれませんね。憶測ですけど。
それにしても、
栄湯のサ活で釈迦の話はもういいかな、と笑
さすがに思っている頃です。
ここに来る度に釈迦にまつわるウンチクみたいなのを展開してるんですから、そりゃあネタ切れにだってなりますよ。
よく読んだら釈迦とは関係ないウンチクもありますし、なんかウンチク銭湯みたいになっちゃってます。
これは完全におかしい。問題ですよね。
はい!ということで今回の釈迦の話なんですけど、
ヒンドゥー教です。インドですね。
日本にはインドのヒンドゥー教に詳しい人はあまりいないように思いますが、
ヒンドゥー教は知るととてもユニークで面白い宗教だったりします。
ちょっと勉強してみると、ハマるかもしれませんよ。
僕的には自由度というか、そのゆるさに好感が持てますね。
割となんでもありなんです。
日本でも人気のあるガネーシャがなぜ象の頭なのかという由来一つをとっても、
完全なトンデモストーリーで出来上がっており、神話というよりはエンタメに近いです。
簡単に言うと、ブラフマー、ヴィシュヌ、シヴァという三大神を中心に、実に多くの神々が存在してまして、
何を信じるかは個人の自由だし、地域によって決まってきたりもします。
三大神の中でも影の薄いブラフマーを除いたヴィシュヌとシヴァに大別され、大抵がそのどっちか派になってきます。まぁこれは完全な主観なんですけど。
驚くべきはその"化身"の数。
人気のある神ですら何かの化身であったりします。
例えば、ある地域ではその地で一番信仰されている神である殺戮の神カーリーも、シヴァの妻パールヴァティーの化身です。
また、愛らしい子供の姿をしており、その名前も有名なクリシュナも、実はヴィシュヌの化身の一人だったりします。
そんな中、ヒンドゥー教においては、なんとあの釈迦もヴィシュヌの9番目の化身だというのです。
なんでもあり過ぎだろうヒンドゥー教。
その辺りが、信徒の数で見たらTOP3に入るのにも関わらず世界三大宗教の一つにはならない理由でしょう。
さて、本日も元気に「ノールックかけ水」をやってたわけですが、
またもや文字数制限の壁に、書くことは叶いませんでした。
また次回!
このままずっと書かない展開が続いたら本当に怒られるんじゃないかと思ってます笑
フリーザと一年くらい戦ってましたからね笑
そんな崇高なものじゃないです笑 ただのかけ水ですから
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