ウェルビー栄
カプセルホテル - 愛知県 名古屋市
カプセルホテル - 愛知県 名古屋市
ああ、なんだ。ただのフィンランドか。
ゆっくりまったり続けているウェルビー全店舗制覇の旅。
福岡、今池に続いて訪れたのはこちら、ウェルビー四天王の中でもっともポピュラーと評される店舗・ウェルビー栄です。
タナカカツキ先生の「マンガ サ道」で初めて"ウェルビー"の存在を知ったのも、こちらのウェルビー栄からでした。
ではなぜ福岡には2回行き、名古屋に行ったのに1発目は今池を選んだのかと言うとですね、まず簡単なのは福岡です。
それは、「たまたま福岡に行ったから」。
去年から今年にかけて、飛行機が2度欠航になりました。
「東京には戻れないけど、とりあえず福岡までは行けるから行こう」という、完全なノリによって訪れた福岡。
福岡に来たらウェルビー福岡に行かない手はありません。
細かすぎて伝わらないモノマネの博多華丸さんでもお馴染みですね。関係ないけど。
ただ、今年何度も名古屋に行っているにも関わらず、なぜ今池に最初に行ったのかについては、複雑な事情があります。
まず第一に、名古屋はサウナ施設や銭湯が充実し過ぎているという嬉しい悲鳴がありますよね。
銭湯はサウナ利用料が無料というところも多く、本来銭湯サウナーな僕はついつい銭湯に行きがちになります。
また、今池近辺には「アペゼ」というお気に入りの施設もあって捨てがたいし、栄近辺には、プール好きサウナーの僕としては外せない「サウナフジ」という最強施設が君臨します。
これらを軽快にかわしながらウェルビーに辿り着くにはまだまだ修行が足りず、一度だけうまくいったのが今池だったというわけです。
さて、そんな経緯を経てついに訪れることになったウェルビー栄。
「ドラマ サ道」の影響なのか心なしかお客さんの数も多いように感じますが、初めて来たので普段の様子は分かるわけもありません。
気になっていたのは「ドラマ サ道」でも出てきたサ室にある足湯です。
予想通り入ってる人はいませんでしたが、その斬新さたるや、もはや意味不明です。
足湯に入ってて気づいたんですが、これって浴室のお風呂がサ室まで浸食してる形の足湯なんですね。
ということは、サ室で汗をかいた後にそのまま足湯に入ってしまったら、汗流しカットになるわけですよ。まぁ足だけですけど。
なるほど、と。だからみんな入ってないんですね。
汗流しカットはマナー違反になりますから。
足湯に入るなら、汗をかく前、サ室に入ってすぐに足湯に入らなければならないわけです。
さすがはウェルビー栄のお客さん。よく訓練されたサウナーたちだったということですね。
多分違うけど。
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