満腹

サカツ

たかの湯さん初入湯。
近所なのと、混み混みイメージが拭えず足が遠のいていたが大音量ミュージック熱風オートロウリュはやはり気になっていた。
奥方殿が水曜から旅行で不在な中、サウナチャンスは逃せない。
午前中ながら案の定券売機で3人待ち。
満席ロビー椅子に鎮座するサウナー達を横目に受付を済ませ脱衣所へinするも床がビショ濡れで早速靴下がやられる。
脱衣所内の自販機で水を購入しようとするが、コーヒー牛乳系の瓶飲料のみのラインナップ。完全に油断した。
浴室入り口横にある給水機で水分補給するしかない。
服を脱いで早速浴室へinすると和モダンの雰囲気がお出迎え。
先ずは洗体だが洗い場に面積を割いていない為に通路が狭く人が座っていると通れない。
何とか空きスペースを確保。
備え付けのシャンプーとボディーソープで洗体。
頑固なシリコーン系界面活性剤のヌメリを取るのに水流極弱のシャワーで格闘する。
湯通しに熱湯からの炭酸泉で先ずは周囲を様子見。
あややのめっちゃホリデーが大音量で流れているサ室からは次々とサウナー達が避難。もれなく皆背中が真っ赤。サ室のポジションを間違えると厳しそうだ。
次のオートロウリュの5分前にサ室へinし中段真ん中にポジショニング。
床に敷いてあるサウナマットが汗でグチョグチョに濡れており、正直これはいただけない。
しかしサ室内はほうじ茶ロウリュの香りがしており、湿度高め温度高めの発汗マシマシ仕様。
次から次へとサウナー達が入室して来るが皆さん上段には行かず下段から埋まる。
体調管理の注意メッセージ放送の後、ミュージックスタート。
聞いたことある様な無い様な曲だが音量は爆音で照明も赤く照らされ、エンタメ性は抜群だ。
そしてとうとうオートロウリュが始まるが、ミュージック音にかき消されロウリュ音は聞こえない。
続いて熱風が室内を満たし、かなりの暑さに悶絶。背中が痛い。これか！
上段から熱波に耐える悶絶の雄叫びが聞こえ、間も無く上段から三人が退避。
自分も曲の終了を待たずにあえなく退散。
シャワーで汗を流して水風呂へin。
なかなかの深さもありキンキンで気持ち良い。
ととのい椅子がギリギリ１つ空きあり急いで確保し難民にならずに済んだが、ととのいからは程遠い。
結局は2セットで諦めてトボトボと退散。
経験として大音量ミュージックオートロウリュはアリだか、なんせ慌ただしい。
サ室内でも自分の肉体や精神、五感などに向かい合う暇は無く、芯から温まる前に表皮の暑痛によりサ室からの退避を余儀なくされる。
激混みによる難民問題やサ室内マットのグチョ濡れ問題、脱衣所の衛生面なども気になる。
サ飯はまるやま食堂さんの極上ロース定食で満腹。

12月より営業時間変更につき中島湯さんでのラスト朝ウナ。
駐車場があるのは有難い。
地元民に紛れてサウナー数名。
同じ目的か。
黒湯で下茹でしサ室で長めに芯から蒸される。
水風呂はキンキンで体感はグルシン。
早朝とは言え秋のポカポカ日和。
空気も澄んでいる。
鳥のさえずりも聞こえる中、半露天風呂でのととのいは最高。
じっくり3セットを堪能。
泡風呂で無重力空間を味わい冷水シャワーでシメて大満足。
長らくの早朝営業に感謝。
これからもお世話になります。

今日も小便小僧に迎えられ小松湯さんに吸い込まれる。
相変わらずアチアチでパンチがハンパない。
クッキリあまみでバッキバキのととのい。
ヴィヒタスプレー多めにて聴覚も刺激良し。
脱衣所にある小扇風機付きインフィニティチェアもお気に入り。
タイミング悪くサシ室は混み混みも3セットを無事満喫。
ギンギンジョッキでオロイチ一気飲みで締め。
いつもお世話になります。

仕事はさっさと終わらせて足早にわざわざ川崎大師へ足を運び寿恵弘湯さんへ。
体調を整えたい時は何といってもここがいい。
タイミング良く3セットオールソロ達成は初！
素晴らしくととのい完了！
サ室内で思慮を巡らせ年末以降の株式投資計画もバッチリ確定。
お金にしっかり働いてもらう。
シルク湯もお気に入り。
何故か落ち着く。
帰り支度中に常連のサラリーマンと脱衣所で交代。
また来ます！

久々の小松湯さんでバッキバキにととのってあまみもバシッと決まった。
3セット後にギンギンジョッキでオロフル一気飲みで大満足。
相変わらずパンチが効いてるね。

睡眠不足で体調が良いとは言えないので、こんな時こそ、ここ寿恵弘湯さん。
2ヶ月ぶり数十回目の訪問。
京急大師線の川崎大師駅を出て直ぐの立地が有り難いが、ここは正直言って素晴らしい銭湯サウナの一つ。
最近の高温サ室とキンキン水風呂を売りにするパンチのあるトレンドとは一線を画す。
ぬるめの水風呂だがしっかりととのえて、且つあまみも出せる絶妙なセッティングで身体への負担が比較的低い様に思う。
730円でチケットを購入し受付でパイル生地のサウナマット（ゴールド）を受け取る。
脱衣所の自販機で160円のion waterも入手。
18時半と混みそうな時間帯だが先客は５名程度か。
洗体し湯通し。
MOKUタオルで体の水滴を取り除いたら待ちに待ったサ室へIN。
いつもどおりテレビ横のストーブ前に鎮座。
先客は1名。見覚えのある常連のサラリーマンの方だ。
温度計は106度。
湿度はそれ程高くは感じない。
ストーブからの近さもあり体表に熱がジワジワ伝わって来る。
途中ソロになりサ室貸し切り。
落ち着いて自分と向き合う。
これもここの良さ。
8分で退室し、サウナハットとサウナマットを棚に置き、その先のシャワーで汗を流す。
動線いいなぁ。
水風呂もソロで独占。
水温計は故障していて針が0℃以下を指している。
ここの水風呂は賛否両論。
体感18度から20度程度か。
ぬるいと表現する方もいるが、実はバイブラを浴びながら長めに入る事でしっかりと体を冷やす事が出来る。
実はこれがとにかく気持ちいい。
贅沢に4分くらいしっかり体を冷やしたら、水風呂前にある冷水シャワーを浴びる。
水風呂よりも冷水シャワーの方が冷たいので頭から浴びてしっかり体を締めるのがコツ。
水気をしっかり拭き取り、脱衣所にあるイスへ吸い込まれる。
大型扇風機がブンブン稼働しているが、強を弱にしても変わらず強風だ。
しかし体の水滴さえ拭き取っていればこの強風もととのいを増す効果がある様に思える。
強風を好まない方は、脱衣所横に位置するぬる湯のシルク風呂エリアにあるイスでの外気浴もオススメだ。
今回も1セット目から全身にあまみ発現。
他のサウナ施設では味わえない優しくもしっかりとしたととのいで昇天。
8.4.5x3セット満喫。
やっぱ好きだなー、寿恵弘湯さん。
また来ます。

久々の訪問。
ポイントも溜まって来た。
かなりの混雑も6セット満喫。
サ室と水風呂の完成度の高さには毎回感謝しかないね。
セルフロウリュとアウフグースも堪能。
650円の割引も有り難い限り。
こりゃリピするわな。

約2週間ぶり3回目の中島湯さん。
10月末閉店との情報から最後と覚悟して訪問。
受付のおばさまによると11月26日の閉店で確定との事。
まだ1ヶ月ある事に安堵。
中島湯さんの様な6時開店と言う昔ながらのモダン銭湯は今では貴重な存在。
ion waterを購入し脱衣所へ移動。
昼下がりの時間帯でも20人以上の先客。
湯通しは黒湯からの極小泡のジャグジーに長めに浸かる。
体を拭き、サウナ帽とマイマット持参でいざサ室へ。
貸しマットが無いので先客4名は直に鎮座。
気になる方はマイマット必須。
10分でサ室を出てシャワーで汗を流し水風呂へ入水。
体感15℃くらいで1分もせずに十分に体が冷える。
体を拭きながら半露天風呂エリアのととのいスペースへ移動。
3つあるイスが全て埋まっており、中島湯さんで初の難民となる。
フラフラと洗い場へ戻ってプラ椅子で休み昇天。
10.1.5、8.1.5、8.1.5の3セット。
最後に極小泡ジャグジーからの冷水シャワーで締めて終了。
ロビーでオロフル一気飲み。
今日もありがとうございました。

このところ某スーパー銭湯や街の銭湯でサ活していて、相変わらずの汗流しカットマンや水風呂ダイバーに心を痛め、ついにはスーパー銭湯でのドラクエ遭遇と、そろそろ自分の心を労わりたいと思いロウリューランド訪問。
チケットが溜まり過ぎていて使わないとマズイ。
本当は5分前からチェックイン可能だが、しれっと7分前に受付。この2分が後々効いてくる。
アロマを入手しタオル大2枚と小1枚、サウナエリア入り口右横にあるうちわも確保。
静寂のサウナエリアへ突入し足早に個室へインする。
普段のサ活では利用者の人数や民度などを推測しながら、且つ自らの体調面も含め様々な条件を考慮した上で、サ室内の座る場所、水風呂難民になる事を回避する為のサ室の退室タイミングと合わせた整い椅子の確保戦術など、複雑な条件や環境に適応する為の駆け引きや戦術が要求される訳だが、ロウリューランドではそれらの類は無用だ。
あるのは70分以内に如何に効率良く、如何にセルフロウリューを楽しみながら最高の整いを目指せるか。これに尽きる。したがい、自分の場合はロウリューランドへ行く前に自宅で洗体し、サウナ帽やサウナマット、MOKUタオル、ionウォーターなどを準備し、取り出し易くリュックへ詰めるなど、入念な準備を欠かさない。
今回も完璧と思える準備を整えて望んでいる。
入室と同時に効率との戦いが最高潮となる。
整い時の扇風機の風量を調整したらシャワーで湯通し。速やかに体を拭き、早速サ室へ。
先ずはアロマ入りの水を桶ですくい、熱々ストーンへゆっくりと流し込む。
ジュワーっと言う音と共に熱気と檜の香りが充満する。
タオル大を上段へ敷き、その上に横になる。
誰にも邪魔されない静寂の中、檜と高熱を体全体で受け止めながら自分と向き合う。
鼓動と血流を感じながら今後の株価の動向を予測し、投資計画を練る。
程良くあせが出て気持ち良いところで退室し、シャワールームへ。
本当は水風呂へ入りたいところだが致し方ない。
足元から冷水シャワーを掛け、次に頭から浴びる。自然と吐息が出る訳だが声は出さない。
シャワーを止めて体から水気を拭き取り、クラついた体をリクライニングチェアに預け、タオル大を上から掛けて必要以上の冷えを回避する。
静寂の中、フィーリング音楽に混じって鳥の囀りも聞こえて来た。素晴らしく昇天。
と、思ったところで隣の部屋から痰を絡めた忌々しいカーペット音が鳴り響き、それに続いてオナラ音。
なんともやるせない気持ちで10.2.5✖️3セット。
あまみもしっかり発現するも、心は隣室のオヤジにより癒されず。
どうしたものか。

前日の朝日湯ゆいるで満足出来てはいるが、朝から筋トレにつき初トライのレックスイン川崎。
10時40分に受付するも11時まで清掃との事。
チェックインして6階で漫画読み待機。
2番手で浴室イン。
とにかく浴室が広い。
一通り湯船、水風呂、整いスペースをチェック。
バイブラが今にも噴火しそうな勢い。水風呂の水温もキンキンで好み。整いスペースの椅子も十分で整い難民になる事はまずなさそうだ。
丁寧に洗体し、湯船でゆっくり体を温める。
程良く暖まったところで体を拭いていよいよサ室へインだ。
サ室奥の2箇所ある3段目を確保。
前日のゆいるさんやホームの小松湯さんとどうしても比較してしまうが、熱のパンチは自分には若干柔らかく、ねっとり汗が吹き出す心地良さで心地良い。
オートローリュウは熱波で一瞬呼吸困難となるが退避には及ばず持ち堪えられた。
吊るされたヴィヒタの香りが充満し、テレビの音も小さめ。
赤い床ライトも盛り上げてくれる。
心地良く自分と向き合う事が出来る空間。
サ室を出てサウナ帽を棚に置き、シャワーで汗を流して水風呂へ入水。
胸あたりまで浸かる程度で浅めだが思ったとおり絶妙にキンキンな温度に感動。
気管支の冷えを認識したあたりで外気浴スペースへ移動。
フルフラットで横になり昇天。
都会の音と京浜急行の列車音を感じながら今後の投資計画を妄想する。
12.1.6✖️3セット。
後から10人程増えたが民度も良い。
リピート確定。
また来ます。

雨の降る中、2回目の入店。
ジャグジーや半露天風呂も楽しむ。
サウナ8分x3
水風呂2分x3
外気浴5分x2
内気浴5分x1
オロイチ一気飲み
10月全くまでは頑張って営業するとの事。
あと何回来れるか。