大森湯
銭湯 - 東京都 大田区
銭湯 - 東京都 大田区
予習も何もなしで突っ込んだら、返り討ちに遭った気分(褒めてる)
京急大森町駅から徒歩3分。目の前にTimesもあるのでクルマ組もアクセス容易。
サウナは200円でマットやタオルなし。シンプル。
まずはあつ湯で下茹で、、、とおもったのに、あつ湯があつい!!!
46℃を振り切っていて、腰までしか入れず、すごすごとバイブラ湯へ逃げました。が、バイブラ湯も十分熱い43℃。
いざサウナへ。
浴室に入るときにチラ見でドアが少し開けられていることを目視で確認済み。
そう。絶対に、間違いなく、お姉さま方がいる気配……!!
予感は的中。二人のお姉さまの邪魔にならない位置は最上段のみ。
が、あっつーーーーーい!!!壁も敷かれたタオル地のサウナマットですらあつい!!!
ドア開けても98℃よ!
熱さと緊張と水通ししなかった己の傲慢さにより、1セット目は5分で終了。
シャワーで流して、水風呂へ。
予想もしてなかったバイブラ13℃で蕩けていると、サウナにいらしたお姉さまがシャンプーを流して振り返って、一言
「あんた、汗流した?」
笑顔で、「はい!シャワーあびました!」とかわせば、
「そっか、ごめんね。気づかなかった。」とお姉さまも笑顔
毎日お風呂屋さんへ行くようになって、さらっと注意することの難しさって身に染みる。空気を読む力と、読まない力、他のお客さんへの思いやりは全部そのお風呂屋さんへの愛よ、愛。
このお姉さまはきっとここがホームで、毎日のように来てて、大切なところなんだろうな、と思う。
2セット目に入ってると、件のお姉さまが隣に。
漫画雑誌を読む手を止めて←「あっちぃー」と漏らした声に間髪を入れず
「ここのサウナ、熱いんですね」とご挨拶。
昔から熱いことをどや顔を教えてくれ、
人の出入りで温度が上下するが、今日は人が少なくて温度が高いことと、だからこそマットを挟んで少しドアを開けていることを話してくれた。
マナーうんぬんもあるけど、挟まれたマットの理由もあるってことよね!!!
だって、私は一見さん。今日はお邪魔してるんだから。
「私はこれで上がるから、最後出るときにマット直しといてくれる?」というお姉さまを見送り、3セット目は貸し切り。
ここでマットは抜いて、ぴっちりドアを閉める。
あつい、あついよぅ・・・すごい・・・
よろよろになりながら、蒲田駅までのバスに乗ったのでした
(最後に温冷交代浴も1セット)
ベッドに入ったら安定の朝まで気絶。
お勧めいただいたとおりに、すごい銭湯サウナでございました。
満足していただきありがとうございます
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