2020.03.03 登録
[ 熊本県 ]
『湯らっくすに入るために生まれてきた。』
福岡から有明海を眺めながら2時間のドライブをした後に、一発目のレモンアロマのアウフグースを終え、170cm超えの水風呂に沈んだとき、心の中にそんな言葉が浮かんだ。
そしてガンダダの糸を登りながら、大きく口を開け、水を目一杯に飲み込んだとき生きることの尊さを知ったような気持ちになった。
アウフグースに始まり、二種類のサウナを制したのち、最後はまたアウフグースという美しいルーティン。
十分に整ったのち、デッキチェアの半身浴を終え、最後にまた水風呂が恋しくなり、大きく潜り1日を終えた。
帰り道にまたマジックアワーの時間帯の有明海を堪能に家路に着いた。
お見上げに、タオル、バスタオル、湯らっくすTシャツをこしらえた。家宝にしよう。
今日もご機嫌なサウナだった。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。