サウナ&カプセルミナミ学芸大店
カプセルホテル - 東京都 目黒区
初めて訪問。
念のため自分のようなご新規さんの為に備忘録を残しておこうと思います。
平日午前中にイン。
1F入って下駄箱に靴を入れたら、その鍵をフロントに渡して一回入館代を精算。現金でした。
ロッカーの鍵をもらって2Fへ。
2Fのロッカーを開けると、中にはバスタオル・ミニタオル・ガウン・パンツが入っています。
ガウンが館内着でパンツはもしやサウナパンツか！？関西スタイルか！？と思いましたが、常連らしいおじいさんはガウンの下にパンツをはいていたのでおそらくセットで館内着ということなのでしょう。
館内着に着替えてタオルと飲み物を持ち、3Fへ。
と思ったら3Fはめちゃ広ジムです。奥に追いやられたように食事処があります。
ジムはガラガラというか誰一人いませんでした。
ふーんと少し見て回ったのちに4Fへ。
4Fにあがると外気浴のテラス、休憩室（リクライニング）、浴場があります。
館内着を脱ぎ、飲み物を少し飲んでさぁいざ中へ！
扉を開けると中はガラガラ。
おそらく平日午前中ということだからなのかもしれませんが、最近激混み続きだったので少し開放感。
カランは壁際に並んでいます。丸い鏡がかわちい。
ただ、このカラン周りがかなり見た目が悪いです。
ホースについた黒い汚れ、鏡はウロコだらけ、桶は傷だらけ…
僕はあまり気にしない人間ですが、水圧が強いのもあって蛇のようにまとわりつく汚れホースたんには嫌悪感を示してしまいました…
体を清めた後に湯通し。
お風呂は大きく分けると2つしかなくて、水風呂か湯船か。
大きい風呂があって、途中でジェットバスとバイブラ風呂に分かれている感じ。
浴槽内でシームレスに変わるのは面白かった。
しかし浴槽へのハードル（物理的）が高い気がしました。足結構あげないとお風呂入らせてくれない…
浴槽からは階段？段差があるのに入る時は無いんかい！
よくわからない作りですがお湯は気持ちよかったです。
さあ体を拭いてサウナ室へ。
ビート板…という正方形のビート板らしきものがありますのでそれを一度洗って軽く水切りして準備完了。
入り口は古い木製のドア。閉める時、キィィと鳴きます。
しかし一丁前に鳴く割にはドアが完全に閉まりません。
まるでTVを見ている時に口が開きっぱなしの子供のようにドアが開放されます。
最後までしっかり閉めてようやくプチ開き。
適当に閉めようものならガバァと開きっぱなしになってしまいます。
閉めたはずなのに開いてます。なんという矛盾でしょう。
僕も含め皆さん何度かトライします。
そして諦め、サ室の奥へと進んでいきます。
とりあえず2段目中央に座ったところ、直進的な熱さを感じました。
熱って光と似てい(文字数
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