カラーひよこ

2021.03.09

1回目の訪問

さいたま市にはやたらとスーパー銭湯が多い。大宮と浦和と与野市が合併した人口 100 万人都市だから当たり前田のクラッカー(死語)か・・。食事前にぐるりと館内を探検。横になれるお休み処はなかったです。

お食事処で摂った食事に胃腸がこなれるまで、身体に負担の少なそうな炭酸泉に浸かる。ナノ水。38 ℃、一部控えめなバイブラあり。炭酸泉の中には電気の腰掛けが強弱2つあり、強に座って半身浴。

下茹でが済み、サウナ1セット目。オートローリュウが毎時 00 分と 30 分のタイミングで稼働するというので、その5分前にイン。ゆるやかな5段スタジアムサウナ。MAX で 30 人は入れそうな大きさ。サウナストーブのスポットライトがパッと点灯、オートロウリュが始まった。これは強弱2つあって、弱のほう。上段が空くのを見計らって上へ上へと席を変える・・w

7分で頃合い、水風呂へ。水温計、14 ℃ か・・またしてもアンダー 15 ℃。羽衣発動。 露天側にととのい椅子が見えたが寒そうなので座り湯で休憩。その横には「足つぼ湯」。これをやらない手は無い足も無い・・。壁側の手すりを前にして、右から青竹踏み型、小さめのつぼ石、大き目のつぼ石の3種類。10 分くらいザクザクと踏む。

お楽しみの露天風呂、壺湯は 40 ℃ ほど、岩風呂は 41 ℃ くらいか。壺湯の前にも足ツボ湯があり嬉しい(ややこしいな)。岩風呂のテレビもサ室同様、音声無し。あつ湯の岩風呂後、10 脚あったととのい椅子に座ってみる。角度が深くて絶妙だ。

内湯の日替わり湯にも浸かってみた。この日はコラーゲン入りの「梅の湯」。39 ℃。

2セット目の後も炭酸泉。そしてジェット。足裏の部分が強力で気持ちいい。再び足ツボフミフミ・・。3セット目、サウナも水風呂も限界まで。水風呂を出ると露天側の「洞窟湯」へ。寝そべるとようやく肩まで浸かれる深さだけれど、37 ℃ くらいの不感湯で、これを締めにしようと思ったのでした。水風呂で収縮した血管がゆっくりと拡がり、ほのぼのと血が通う。。

・・ほんのわずかだが寝落ちしてしまったようだ。かなり副交換神経優位になっていたので、最後にまた足ツボ湯でザクザクと。滅茶苦茶アタマがスッキリする。。

温泉ではなかったものの、その分か平日入館料が 650 円とリーズナブルで。なにより、個人的に大好きな足ツボがあるのがポイント高いです。この足ツボ湯、炭酸泉や打たせ湯みたいに機械的な設備が要るわけじゃなくコストも低いと思うので、 これから新たにサウナ施設を作られる方々にはぜひとも考慮してほしいギミックであります。。

蕎麦御膳も美味しかったです 🐤

カラーひよこさんの湯屋敷孝楽のサ活写真
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