HATなぎさの湯
温浴施設 - 兵庫県 神戸市
令和6年9月のサウナ旅その⑮最終回
仙台から空路で神戸へ。ポートライナーを途中下車し、てくてく35分歩いて到着。今回のサウナ旅最後の湯です。
入口を入ろうとしたら「レストラン休業中」の貼り紙を見て足が止まる。このままやと昼飯難民になるやん！どうしよう？ホームページには何も書いてなかったやん！でもここまで歩いてきたので今更他の所に行く元気は無く早く風呂に入りたい…。予定通り入店します。
浴室に入ると広くて大きいです。洗体してから湯槽巡り。
主浴槽には沢山の黄色いプラアヒルちゃん達がいました。しかし大勢が排水口に打ち流されていたので、救出して湯槽へ返します。しかし何故かみな裏返ってしまう。ふと他のアヒル達を見ると八割以上が裏返っています。発想を切り替えて、みんなでアーティスティックスイミングを楽しんでいると解釈する。
露天に出ると広いです。
向こうには海も見えますが港や高速道路なので、昨日まで見てきた海とは異なります。
青いホースがヘビのように伸びていて所々にある小さい穴から水が吹き出しています。簡易ミスト装置だと解釈する。
サウナに入ろうとしたら２つあります。まずロッキーサウナから。L字形３段式でオートロウリュと自動送風装置があります。温度計を見ると60℃、ミストサウナかと思った。すると照明装置が稼働してオートロウリュが始まった。説明書きでは関西初のウォーターセレモニーでリョウリュウというシステムだそうです。年季が入った贅沢な感じがします。
続いてスタジアムサウナ。一列３段式構造で正面にテレビがあり、その両端に遠赤外線ストーブがあります。
座面の奥行きが広くて１メートルはありそう、上段の人が足を組んでいても余裕で座れます。温度は90℃、いい感じで熱いです。
水風呂は19℃表示だけど冷たく感じます。
休憩は露天にて。椅子の場所によって環境がかなり異なります。建物近くだとBGMも聞こえて落ち着きます。昼飯どうしよう？との雑念も青空の下でどうでも良くなりました。
風呂から上がって、食べ物探し。しかし何も無く炭酸ジュースで腹を満たしながら、このサウナ活動記録を作ります。
あとは京都へ向かって、最後の移動を開始します😀
※これにて令和6年9月のサウナ旅のサ活投稿、完。
ご覧いただきまして、ありがとうございましたm(_ _)m
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