三の輪湯
銭湯 - 東京都 新宿区
銭湯 - 東京都 新宿区
色々なサウナーさん情報により、三の輪湯の森林浴のミストにアロマが香るようになったとか。。。それは行くしかないでしょう。
しかし一人4日ぶりのサウナに浮かれポンチだったのか、既に私の脳内で入浴前から赤い劇場が始まっていた。
”サウナハットを、被ってはいただけませんか?”
「私はサウナに行っても必ず速攻で帰って来る主義だ、湯冷めしたくない一心でな」
「森林浴の性能差が銭湯の性能差ではないということを・・・教えてやる」
まずは噂の新型森林浴に突入。うおっ確かに香りが充満している、そしてその上を昭和歌謡が流れているだと!?
嗅覚に訴える要素で確かにバーチャル森林できなくもない。。。確かにバージョンアップしている。
しかしその背後にキャンディースというBGM。。。これはバーチャル化難しい。。。前回も書いたネタだが相変わらず形容できない。
「更にできるようになったな、森林浴。。。w」
そしてサウナに突入。1回目94℃、2回目99℃、、、え?もう5℃上がってる
このままでは3回目には120℃とか行っちゃわない??
”しょ、少佐! 助けてください。げ、減速できません!”とか不安に思っていると、そこに少佐の優しい言葉が浮かぶ。
「だが無駄死にではないぞ」
・・・いや、そのネタって結局無駄死にだし、縁起悪いからやめよう。。。
それでもこの温度の揺らぎに耐えられるか不安が残る。
「私に整えられるかな・・?」
”大佐のサウナーとしての能力は未知数です、保証できるわけありません”
「はっきり言う、気に入らんな」
”どうも”
いやいやいや、”どうも、”って何だよ。
”大佐ならうまく整うと思いますよ”
「ありがとう、信じよう」
幸いにも整備兵の言葉のおかげ?で3回目は96℃で安定。
サウナも水風呂も独り占め状態。
いつものルーティンで整う。
最後に再度森林浴。
あれ?視界が、、、涙と思いきや単にメガネが曇って全然見えない。これは当たらなければどうというはないレベルじゃないわ!とメガネ外して堪能。
帰りしなに女将さんにアロマ追加の件で話しかけると、香りの話からアウフグースの話で盛り上がる。この方相当のサウナ好きですな。
うちももう少し広ければアウフやってあげるのに、と悔しそうにつぶやいていた。
そして、ここって遠いだろうけどいい湯だからまた来てね、とお見送り。すごい気さくな方だった。
勿論、「私は他所に行っても必ず帰って来る主義だ、昭和歌謡とサウナを楽しみたい一心でな」と誓い、落合を後にした。
男
三の輪湯大好きでサ活が嬉し過ぎます😍ママとのお話の様子が目に浮かんで笑みがこぼれてしまいます☺️
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