蒸着さん

2022.12.04

1回目の訪問

佐賀駅から、肥前鹿島まで、
鹿島バスセンター〜竹崎入口から徒歩。
曇り空の真下、謎の建物が現れる。

受付を済ませ、エレベータで1Fへ。
受付の階が3階になる。
間接照明でムードが高まる廊下を歩き、
突然、開かれた中庭。
まるで要塞のようだ。

男湯の2階に向かおうとすると、
清掃中のスタッフさんにごゆっくりと声をかけられる。
とても心地よい挨拶を受ける。

コンクリートの階段を上がっていくと突然の靴入れ。
靴入れの横を折り返すように歩いて、ついに入口の扉。
入口すぐに、貴重品入れと、フェイスタオルとバスローブ。

衣類入れはロッカー式ではなく、籠に入れるタイプ。
ダイソンのドライヤーやら洗面台あたりも間接照明でオシャレ。
鏡が浮いているとは!
そして大きな浴槽がガラス越しに見え、その先には、外、海!

風呂場へ入ると、洗い場にはReFaのシャワーヘッド。
これは好きな人にはたまらないだろう。
右手には大きな浴槽、脱衣室から見える。
直接みえるのではなく、浴槽の高さと脱衣所の高さが違胃があるため、
浴槽に入っても、脱衣所の人と目が合うわけではないのでご安心を。

そして、サ室。(写真は許可済)
入ってすぐに、真っ白なフェイスタオルとマットが丁寧に配置されている。
それをとって中に入ると、目に入るのは、職人が仕上げた流線型の美しい木。
すごく手触りが気持ちいい、裸で座るわけだから安心感がある。
座面が心地よい、何度も撫でてみたくなる。
目の前には大きな大きな窓。
とても開放感があり、近くの駐車場から少し見えるので、
注意されたし。まあ向こうも見てないが。
ただただ有明海が広がる、圧巻の景色。
6時間ごとに大きな干満差があるので、景色が変わっていく様がとても美しい。
日帰りではなく、宿泊して眺めることをお勧めする。
ikiのストーブ、90秒ごとに上から1本の糸が下ろされていて、
少量の水が降りてくる、水が飛び散らない配慮。
ikiストーブと相まって、室内は程よい湿度が保たれる。
ゆったりとした時間が流れる。
音楽もなく、時々流れるのはロウリュウの音だけだから。

サ室のすぐそばにはシャワーがあるので汗を流す。
バスローブを持って、外に出るガラスのドアを開ける。

また圧巻の有明海が広がり、心地よい風が迎えてくれる。
目の前には、水の底に誘うかのように、地面とフラットな高さにある水風呂。
吸い込まれるように降りていく。
誘導するかのように、中央には赤い線が入っている
水風呂は150cm、手元の時計で、文字数。。。

蒸着さんさんの有明海の湯(蟹御殿)のサ活写真
蒸着さんさんの有明海の湯(蟹御殿)のサ活写真
蒸着さんさんの有明海の湯(蟹御殿)のサ活写真
蒸着さんさんの有明海の湯(蟹御殿)のサ活写真
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