御船山楽園ホテル らかんの湯
ホテル・旅館 - 佐賀県 武雄市 事前予約制
ホテル・旅館 - 佐賀県 武雄市 事前予約制
サウナ:8→10→10→10→8→8→10分
水風呂:1.5分 × 7
合計:7セット
らかんの湯午後の部(女湯)
朝男湯側に入ってからの女湯を見ると、狭い。
広々と開放感に溢れていた男湯と比べると、山側の隙間に追いやられている印象。
山が近いので男湯より虫が多く出る。
15:00すぐに入ったらかなり人が多かった。
カランも列ができ、サ室も満席。
午後はこうなのか〜と思ったが、17時ぐらいから人がぐっと減る。
18時ぐらいはサ室にソロのタイミングもあった。
男湯では露天にあった寝そべり薬湯が内湯にある。
ここは圧倒的に男湯の方がいいポイント。
まず薬草スチームに入る。白い。
そしてやっぱり男湯の薬草スチームがしっかり熱いのと比べてぬるいし、スチームもムラがあるような。部屋の形状の影響かな。
スチーム横の水風呂は入る人が少ないのか一番冷たく感じた。
キューゲルのあるサウナ。女湯側だとここが特徴的。
この日は佐賀県産薔薇と、佐賀県産ハッカのキューゲル。人が多いほどキューゲルの数が多くいい匂いがするが、ソロの時には薄め。
湿度高めで、少し息苦しさがある。
照明がゆっくり照度を変えてて独特だ。
床が熱いから尻用、足裏用とタオルマットが2枚必要。
休憩室はやはり男湯の方が広い。あっちはかんころ餅を火で炙れる広さがあったが、こっちはそんなことはできないので玉羊羹。これめちゃくちゃおいしかった。しかし椅子すくない…。
人が多い時間帯は全裸の女がひしめき合う感じ。
ここで、薪サウナから出てきた女子たちがやばい話をしてた。
「薪ストーブの奥のガラスに男湯側の人が映ってて目があったんだけど!!」
えっ!!?
検証するために薪サウナ行ってみる。
女湯薪右側最上段に座ろうとすると、男湯薪左側最上段に座ってる人が丸見え!!!(16時ぐらい)
やばすぎてすぐ反対側に移動した。
マジで全裸映ってる。
これ、対策しないとやばいと思う本当に。
夜の方が窓ガラスには反射しやすいんじゃないだろうか。朝は全然気が付かなかった。
外気浴用の椅子も少ないので、どこで休めばいいか7セットの間で色々検証したが、17時ぐらいにお湯が抜かれた露天の元浴槽の段差にタオルを敷いて仰向けになると、日中温められた石が岩盤浴のようになって気持ちいいし、空が見上げられて一番良かったです。
結局どのサウナが好きだったかというと薪だったかな。
だから一番上に座れないのは本当に残念なこと。
女湯側狭いとか色々書いたけど、男湯側のことを一旦忘れるとやっぱりすごくよかったな。
ドライヤーはレプロライザーだった。
いっぱい楽しめた。
またいつか入りにきたい。
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