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宿河原浴場

銭湯 - 神奈川県川崎市

ここっ

2020.08.22

2回目の訪問

ゆるいサ活気分だったのと、先週各種ヌシとの出会いもあったので、ここしか思い浮かばなかった。
詳細知りたい人は8/15のわたしのサ活をとくと読んでくだせぇ。

OPENの15:00頃IN。
各種ヌシはほぼ毎日OPEN15〜16:30ぐらいまでいると先週言っていたのだ。

しかぁーーーーーーーーし！！！！！！
カランにヌシらしき人がいない。ヌシの持ち物らしきものもない。ｲﾔﾅﾖｶﾝｶﾞｽﾙ-
ココさんはサ室へ走る。
だ、誰もいない…なんと、先週の各種ヌシが全員いない！！！
待てど暮らせど、こない…。
持参したサウナマットを無駄に開いたり閉じたり、
最近GETしたXiaomi band 5で無駄に何度も心拍数はかったり、
仕方がないので狭いサ室の1段目とストーブとの距離わずか50cmぐらいの隙間をガン見。ﾂﾏﾝﾅｲ
サウナマットの代わりに大きいバスタオルみたいなのが敷かれている。
ん？前回、なかったぞ。
サ室の出窓に大きいタオルが8枚。これも前回なかったぞ。

そうこうしていると、入室者！ｳｪﾙｶﾑｳｪﾙｶﾑｶﾓﾝｶﾓﾝ
ヌシか？ちがーう！
それはのちにわたしが「準備ヌシ」（準ヌシ）と呼ぶことになる人だった。
準ヌシは、すでに敷いてあるバスタオルを見つけ、「え？なにこれ？違うんだけど」と言い、器用に3等分に折り、わたしに「はい、これに座るの！」と言ってきた。
出窓のバスタオルを数枚取り同じように折り、配置しはじめた。
「なにしてるんですか？」と聞いたら、
「あだちさん（仮名）と、いけださん（仮名）の分」（カランで身体洗ってる人）という。
準ヌシの親分らしい。
準ヌシは、サ室のドアを謎の石で挟んで開ける。
「やだー！開けないでー！ぬるくなるぅー」とかわいめに言ったら、「あだちさんは熱すぎるのダメだから」とのこと。

あだちっちと、いけだっちには興味が湧かず、
ココさんは2セットで帰ることにした。
準ヌシに「あたい、帰るね」と告げると、「あ！敷いてたやつは各自持ってくの！」と言われ、
帰りに、番台のおじちゃんに「これ、1人1枚敷くんだと言われたけど、あれ嘘ですよね」と敷いてたタオルを渡したら、
「1段に1枚で、1人1個じゃないんだけど…勝手にね…いいよ、気にしなくて」と悲しい顔をしていた。ｵｼﾞﾁｬﾝﾌｧｲﾄ

負けないもんねー。再来週またいくもんねー。
奥ヌシと入ヌシに会いに行くんだもんねー。
ついでに、美容室で髪の毛ブリーチしたから、ここさんゴキゲンDAYO!