ghost

2023.04.16

1回目の訪問

列サ旅⑪
QRコード:フロントデスクの右端のスタンド

 小倉から博多を経由し、日田や天ヶ瀬を観光したのち別府へ。
 別府駅から歩いて数分のホテル。隣には系列のホテルがあった。チェックインを済ませてサウナへ向かう。このホテルのサウナは宿泊者専用で、大浴場と屋上プールのテントサウナの2箇所がある。プールやテントサウナ利用時は水着必須である。男性用は500円にてレンタル可能であった。
 まずは屋上のテントサウナへ。階下の大浴場に直結しているため、そこの更衣室にて水着を着用したのちに屋上へ向かう。屋上にはジャグジーや大きな温水プールが2段に分かれてあった。お目当てのテントサウナは20人以上入れそうな程の大きさで入ってすぐにストーブがありセルフロウリュが可能である。3〜4段構造となっており、天井スレスレの1番上の段に座るとロウリュの蒸気をダイレクトに浴びることができ、大量の発汗ができた。その後はテント横の掛け水にて汗を流し、プールへ入った。温水プールのためいつもとは違った感覚を味わった。休憩はイスやリクライニングチェアを使うのもよいし、プールにあるハンモックのような浮き輪で浮かびながらでもよい。さらにプールに半分浸かっている据え付けのリクライニングチェアもあり半身浴したような状態で寝そべることもできる。全てが新感覚だった。
 大浴場のサウナは6人程が入る大きさだが温度は110℃近くカラカラであり、満足のいく発汗ができた。テレビもなく落ち着いた空間だった。水風呂の温度計は20℃であったが水質が良いからか文句なしにクールダウンできた。その後は外湯のベンチにて高層の風を感じながら外気浴を行った。給水機は更衣室にあるため、水分補給にも困らない。

 このホテルはサウナを含めてさまざまなサービス(ルームキーで周辺飲食店の支払いや部屋のタブレットにてテレビエアコン、電気スイッチの操作が可能など)が進化系であったと感じた。泊まることが主目的の旅行と言えるくらい、独自の高品質なサービスを提供するホテルが今後さらに増えていくのかもしれない。

ghostさんのアマネクイン別府(アマネク別府ゆらり)のサ活写真
0
7

このサ活が気に入ったらトントゥをおくってみよう

トントゥをおくる

トントゥとは?

ログインするといいねや
コメントすることができます

すでに会員の方はこちら

サウナグッズ

アプリでサウナ探しが
もっと便利に!

サウナマップ、営業中サウナの検索など、
アプリ限定の機能が盛りだくさん!