サウナしきじ
温浴施設 - 静岡県 静岡市
温浴施設 - 静岡県 静岡市
しきじの水風呂を、イルカになって泳ぎたい。
サ活遠征、第3サ活は念願の「しきじ」にやってきました!
静岡駅に午後2時に到着、タクシーに乗って約10分、片道約1500円。バスや徒歩も考えたけど今回はタイムイズマネーということで。
看板が見えたときは小さな感動!
いよいよ!!
14時半にチェックイン!
受付を済ませて、浴場までの一歩一歩がワクワク。
…水風呂、不思議ですね。
ヤバイです。唯一無二ですね。
落ち着いていて、静かで、まろやかで、やさしくて、甘くて。
水風呂の滝に打たれた後に肩までつかると、そこは静けき水の世界。
動と静の同居。
そして休憩という至福の時。
聖地には巡礼ということばがよく似合う。
そう、これは巡礼。
ここに来るまでの期待、サウナ経験、今の体と頭、すべてが聖地で昇華します。
今日は春休み期間ということもあってか大学生とおぼしきグループが多いような気がしました。ととのい椅子は一時的に満席になるときがあっても大した待ちにはならず、サウナ室も入れないことはありませんでした。
15時〜15時40分まで、水風呂の水の入れ替えがあるとのアナウンスがあり、知った時はタイミング悪かったかなとも思いましたが、しきじの常連さんらしきオジイ3人が洗面器で水風呂の水を洗い場にじゃんじゃか流し、ちょっとしたイベントになってました。サ室上がりのガタイのいいお兄さんも急遽イベント?に参加して微笑ましかったです。
オジイの活躍もあって、結局15時20分頃には2/3くらい水がたまって普通に入れるようになりました。感謝。
最後に水風呂を体にまとわせたくて、お湯につかった後に、少しだけ水風呂にはいって終了。
しきじに来たからには、みそ汁とごはんを食べずには帰れないので、17時に生姜焼き定食を注文。サウナ飯はすべてアタリの法則は不変なり。
帰りには地元のサフレにタオルを買い、タクシーを呼んでもらいました。
タクシーが来るまでの間、玄関先でお店の方とお話しできましたが、金土日はすさまじく混雑してるんですね。
後ろ髪を引かれる思いでしきじを後にしました。
サ活遠征はつづく…
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