関西旅の締めの宿に選んだのは、ドーミーインでお馴染みの共立リゾートが経営する温泉旅館「花伝抄」。
温泉がメインの宿ではあるけど、ちゃんとサウナと水風呂があって、露天には椅子の用意もある共立リゾートクオリティ。

サウナ室にはテレビが無く、和風アレンジのBGMが控えめに流れている。設定は90℃。上下段合わせて8人くらいは入れそうだが、定員3名と張り紙が貼ってあった。
水風呂はサウナ室の真横。水温計はなかったが15-16℃くらいだろうか。
休憩用の椅子は露天風呂の隣に4脚。ドーミーインで使われているのと同じもの。四方を壁に囲まれている割に風の抜けが良い。

サウナも水風呂も最近のドーミーイン系列と比べて控えめな設定で、これといって特徴もないが、夕食に向けて腹を空かせるには丁度良い。私はサ活の締めに風呂に入るのが好きなので大満足。

最寄りの「梅小路京都西駅」までは電車でわずか1駅2分で、宿は駅の真裏。道路を挟んで反対側にコンビニがあったりしてなかなか便利。観光の拠点としては「野乃」京都より使いやすいかもしれない。
ドミニスタは是非宿泊の御検討を。

ベホイミ@TAS魔理沙の人さんの京都 梅小路 花伝抄のサ活写真

夕食

夕食の和食コース。「じゃこ玉山椒ご飯」が美味かった。

サウナ飯 supported by のんあるサ飯

  • サウナ温度 90℃
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20

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