サウナ&ホテル かるまる池袋
カプセルホテル - 東京都 豊島区
【これはとんでもないところに来てしまったかもしれない】
入館してから、そのまま着替える。ロッカーが結構大きく、大きいリュックもちゃんと入れられたのがよかった。ただ、鍵のシステムがわかりづらく、閉じていない方も数人いられた。大丈夫だったのだろうか…。
サウナ：10分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット
ここでびっくりしたのが、立ちサウナでしたね。無茶苦茶せまい入口から、人間魚雷みたいな感じで（実際のはよく知らないが、たぶんああいうものだと思う）最大4人は入れます。そしてただひたすら蒸される。ただ、さすがに4人だと圧迫感を感じるからか、途中からはみんな3人で入っていました。これは、それほど長くはいられない（体感で90度くらいだけど、狭いから回るのは早いよ）ので、確か3回くらい入った気がする。
で、水風呂。これは
・サンダートルネード（10度ほど）
・ぬる湯（25～26度あたり。生き返る）
・アクリルアヴァント（14度。これだけ10Fにある）
と3種類あったんですが、サンダートルネード、これはヤバかったよ。
あまりにも寒すぎて、入る時は「お～なかなかの冷たさだ～」だったのが、出る時には「オ～っス…」「あ～っす…」と小走り気味になっていた。
流れるプールを200倍過酷にしたような感じだったかな…。
で、これでぬる湯に入ると生きかえる。
アクリルアヴァントは、1メートルほどの高さがあってすっぽりと入れるかなりいい水風呂だったけど、やはりサンダートルネードの寒さに耐えてしまうと、それほど冷たくはないという。
【休憩所は奪い合いだった】
休憩所は7Fに。ここで一番良かったのはリクライニングスペースで、漫画喫茶の個室みたいに半分個室で、寝っ転がってテレビを見ることができる。映画も見れる。ただし、防音はあまり期待しないほうがいい（斜め横の人のいびきがマジでうるさかった）のと、今はまだ結構混んでいるので場所は奪い合いになりがちだ、ということです。
次回は早い時間に移行
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