2023.01.10 登録
[ 東京都 ]
水無月に仏も水風呂を欲する熱さの今日。サウナ部吉兼氏と宮﨑氏と合流。これから全国大会が行われる明治神宮へ向う。そう。我々の聖地TOKYOへと。その他の彼等は4限を終えてTOKYOに向うらしい。車に皆の荷物を乗せ先にTOKYOへ。
6時間程の運転で流石に厳しいって。然し、皆を待つ間サウナへ行くことは確定。前々からTOKYOでセッションするサウナは決まっていた。東京都新宿区に位置する「TOTOPA 都立明治公園店」である。大会前夜に長時間の運転の疲れを癒してくれることを期待する。我々は禅に整いの向こう側へと向く。
身体の隅々まで浄土。煩悩と共に。
最初はナ室をソロで楽しむ。
ナ室の熱さと時間に比例して心臓のBPMはテンションと共に最高潮。
深水風呂で肝臓すら極まり始める。
この整いを大前にしてなす術がない。
整いの後貪欲に次のウ室へと向う。
ウ室の熱さに瞋恚をおこす。全員でのセッション。
先程同様の深水風呂で涅槃。
この整いと共に飲んだドリンクの味は腎臓が第二的に忘れることはないだろう。
我々はこれまでのサ旅で此処を選ばなかったことに対して愚痴。
サ室の熱さに耐え切れず脾臓が三的、中の血液を造血する感覚を憶える。
肺臓を循環する冷たい空気と裏腹に整いが脳を占める。あの整いへと落ち前に。
整いへ落ち。三毒が消え去り無の境地へ。
無我の境地で煩悩に溺れてむしろ涅槃を識る「रीसेट पूरा हुआ」。
もう云う事がない。最高と云う言葉では足らない。5次元の極楽浄土を体感して一際、仏の魂が宿った我々に勝てるのだろうか。
全てが縁であると五臓六腑に思わせる。細胞の喜びは抑え切れたものではない。また来る。成仏する前にもう1度訪れたい。NIRVANA。
男
[ 愛知県 ]
本日は講義をサボってサウナ部の活動を優先。次休んだら欠格である。スリルと共に国際センターを降りる。
サウナ部の幹部の方々と合流。まずはSPACE BARで各々仕事を片付ける。アップル片手に。エナジー補充完了。
横浜家系に到着したならばチャーシューラーメンを注文。ライス無料に甘える。相変わらずサ活前にラーメンのルーティンを熟す。
ちょうど13時。サウナ部のセッションが始まる。SENSE SPACESHIP(SENSE宇宙船)に乗車。身体を浄める。まずは「SUN」に着陸。大好きなカラカラを名古屋の中心で嗜む。3人でセッション。カラカラだったサ室はいつの間にかダラダラの汗を掻かせる。まるで灼熱の太陽。16.6℃のWATERBARERELで無我へ。休憩室でBGMと共に整ふ。
整いの終了と共に次は「OCEAN」に着陸。ここの醍醐味は何と云ってもSelf löylyで有る。3人のみのサ室でlöyly失礼します。身体は「OCEAN」の蒸気に包み込まれる。
WATERBARERELに身体を落とし込む。革命。そして整ふ。
3つ目は我等が「ZEN」。煩悩に駆られて相当な整いを期待して着陸。坐禅で釈迦に達した処で12分。吾々は「ZEN」を離陸しかける。するとサウナ部の一言。整いの向こう側へと誘われる。2、3分するとまさかのlöyly。彼等はこれを詠んで居たのか。流石に諸行無常。löylyで身体が地獄の様な熱さに。水風呂が嘸、最高であろう。「ZEN」を離陸し直行でWATERBARERELに着陸。涅槃。
意の境地。整ふ。
サウナ部での宇宙旅行は最高のセッションとなった。授業のことなど何も思い出す事は無かった。朝から有難う。
究極のリラックス「リセット完了」。
宇宙旅行で失われた水分を新たにオロポで補充。これから某部活に向う。サウナ部の活動を尽力したい処では有るが。。有情。
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