サウナマッキャオ

2020.03.20

1回目の訪問

1月の北海道白銀荘、OMO7、凌雲閣、ニコーリフレ一旅に続き、今回は九州1人サ旅。
第一弾は長崎県No.1サウナ、その名も
「サウナサン」にライドオン。

長崎空港から高速バスを使わず、敢えて路線バスと、大村線という聞いたこともないローカル線に揺られながらぼんやり海を眺めて1時間弱、長崎県第二の都市、軍港の街で知られる佐世保に到着。ぶらぶら散歩してご飯食べて感じたのは、気さくに話しかけてくれたり親切で温かい人が多い街。

サウナサンの第一印象は、清潔感のある整理整頓が行き届いている施設でした。外の看板はザ•昭和感満載だが、中に入ると創業37年を感じさせない。

浴室入口には、珍しくレンタルサウナハットが置いてあり、サウナーの方に対する熱い思いが伝わってきました。

サ室の温度は98度。広々とした空間にヒノキオイルの香りが広まる心地よい空間。清潔感の高いフカフカのマットに、自動ロウリュ、背もたれは剥き出しの木ではなくわざわざクッションを敷いてくれていることで背中の熱さを和らげてくれる、隅々にありがたい配慮。

そして特質すべきはサ室の中に足湯があること。初めての体験でしたが末端の足先を温めることで血行が更に発汗促進になるんだとか。そもそも熱いサウナ中にどうなのよ?と思いながら騙されたと思いながら足を浸けてみると、、これは気持ちいい!間違いなく都内でも流行りそう。

そして、お待ちかねの水風呂へ。温度計は11度台とキンッキン。恐る恐る入ると、意外や意外、サウナサン自前の竹炭濾過装置に通された、佐世保のミネラルウォーターはさらにまろやかに。
しきじもそうだが、良い水によって作り出される水風呂は温度計よりも冷たく感じないもので、体感は16度くらいでした。

結局、よもぎスチームサウナを含めいつもより多めの4セットでフィニッシュ。

訳あって昨日3時間しか寝ていないことも重なりすぐにディープリラックス状態に入ることができしっかりキマリました!

今日の当たりメシは、「手羽先餃子」!(手羽先の中に餃子の具が入ってる)。あ、何これ。めちゃうまいじゃん。〆の一品、護衛艦あしがらカレーもちょうどいい塩味で美味。

番外編感想として。
地方は都心とは違い人が少ないので自分のペースでゆっくりと寛げる。「心に贅沢を提供したい」というサウナサンの理念を受け、風呂&サウナに来る本来の意味を改めて感じました。どこに行くのではなく、自分の心と体がリフレッシュできることが大切なんだと。

明日はいよいよ西の聖地、熊本湯らっくすへ

  • サウナ温度 98℃
  • 水風呂温度 11.6℃
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