大垣サウナ
温浴施設 - 岐阜県 大垣市
温浴施設 - 岐阜県 大垣市
〈名古屋・岐阜の旅 六箇所目〉
新岐阜サウナをチェックアウト、大垣市へ向かう。
旅の締めくくりはこちらで。
受付で優しい年配のお姉様が館内説明。
グッズは諸々売り切れ…。
勝手なイメージで、どデカい施設を想像してたが、なんならちょっと狭めの銭湯ぐらいの広さだった。
カランが5箇所ぐらい?対面に同じ広さの熱めの風呂と水風呂。
休憩椅子はカランのと同じのが、浴室内に3つほど点在。
サウナは110℃の表示に違わぬ、ピリッとしたなかなか強烈な熱さ。
水風呂は柔らかで、割と冷たいはずなのに、長めに入浴可能。
体感コンディションは、ヨコヤマユーランド鶴見のような感じ。
有名な「われらサウナ人」のプレート、読み込んでみると、色々と考えさせられた。
・「サウナに入ると旅情を感じるときもある」
同じサウナに入っていても、置かれた局面によって抱く感情はその時々で異なる。センチな気分であれば、どことなくしみじみと帰路につくこともある。
・「サウナは明日を考える人に向いている」
サウナで熱さと向き合いながら、色々と考え事をすることもある。あぁ、明日あの件報告せんとな、そろそろあの準備しなきゃ…。
そして、水風呂へ入って、考えてたことは全て忘れる。そして、物事は基本何とかなる。(何とかする?)
・「しかしサウナに入ったからと云って、いばる人はひとりもいない」
明日からまた節制して謙虚に過ごしていく。その中で、たまにサウナに入れればな、と。
個人が色々解釈できる良き短文。
なんてことを考えながら、岐阜羽島から新幹線に乗り、また日常へ戻る…。
男
素晴らしい解釈です、勉強になります🧐
駄文大変失礼いたしました🙇♂️ 旅で訪れたので、まさに旅情を感じる良い施設でした!
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