神戸サウナ&スパ
カプセルホテル - 兵庫県 神戸市
カプセルホテル - 兵庫県 神戸市
お盆サ活最終日は関西のキング神戸サウナへ。
チラー不調?平日にもかかわらず人多し。
しかし新生フィンランドサウナはサ界遺産認定。
強引に休みにした本日をもってお盆は終了です。世間が平日であるだろうこの日をあえて年休とし、生まれ変わったフィンランドサウナの視察に来ました。グルシンスキーです。
受付渋滞こそなかったものの、平日でこの来客数とは…ととのいいすは常に埋まり、サ室渋滞も起きるほどでした。これは戦略的に動かねば。
洗体せずにダイレクトサウナinしているグループが気になりつつ、これから聖地に踏み込む小職は念入りに洗体。中央の温泉でワニのようにタイミングを伺う。
程なくしてフィンランドから4人グループが出てきた!これは確実に座れる!絶妙なタイミングでフィンランドトリップ。
小職はコロナ前は毎年フィンランドに行っていましたが、ここ3年は行けず。結論としては懐かしさを感じる素晴らしいサ室でありました。ポイントは3点。
まずはドア。ケロ素材であるためずっしりと重たく、閉まるスピードはそこそこ早めにセッティングされている。温度保持のためのベストバランス。この時点でなかなかやるなと。
続いて天井の作り方。ロウリュの体感温度は座面の高さで決まるのではなく、天井との距離で決まります。2段目の座面が高いのは当たり前として、ポイントは天井の傾斜です。これにより、切り株の椅子側の天井が低くなり、こちら側でも十分な熱量を感じられる。室内の同志が一体となって同じ熱波を感じる素晴らしい構造であります。
ストーブも相変わらずパワフル。6杯かけるビギナー?がいましたが、4発目までは石から即蒸発する音。5発目からは温度が下がっていたと思われますが、4発耐えられれば十分です。
ストーブ、設計、素材、どれをとっても総合力が極めて高いサ室でありました。ケロの贅沢さの点ではかるまる超えかも。サ界遺産に認定しました。
10分間存分にフィンランド旅行を堪能し、水風呂へ。今日はこれが残念だった。神戸サウナといえばほぼグルシンがセールスポイントですが、よくても15-16度。どうした?
人が多すぎて水温が上がったにしては、夕方多少人が減っても水温は回復せず。チラー不調でしょうか。ただ、スタッフのみなさんが大量の氷を投入してくれたおかげで体感はやや下がりました。素晴らしいホスピタリティです。2分程度十分に浸かり、ケロ素材のベンチでグルグルにととのいました。
今日はタイ古式を挟み丁寧に4セット。クラファン出来なかったお詫びにロウリュタオルを買いました。サラリーマン熱波師目指して練習します。
Пока!
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