サウナの梅湯
銭湯 - 京都府 京都市
銭湯 - 京都府 京都市
Здравствуйте!
本日は京都の銭湯文化を体験してまいりました。
京都駅から徒歩圏内で景色がガラッと変わり、橋を渡った良い雰囲気のところに発見しました。ネオンの梅湯看板!
入口でお金を払い、暖簾をくぐるとすぐに脱衣所。浴室に入って一番奥にありますよ、サウナと滝付きの水風呂が。はやる気持ちを抑え、教科書通りに全身身を清めます。若い同志が太宗でしたが、みなさんマナーは良かったです。
さて、ついにテレビで見たサ室へin!
1段しかないのですが、それでもなかなかの熱さ。ドライ系ですね。壁の謎の模様が気になり、端から順に目で追いかけるという遊びを発明し、あっという間に12分経過。
水風呂は地下水でしょうか。無限に入っていられるタイプで、温度もちょうど良いです!しかも深い!テレビで壇蜜さんがととのっていた橋も鎮座しております。運良く空いたので、恐縮ながら橋でのととのいにトライさせていただきました。完璧にととのいました。
そろそろ2ラウンド目かなと思ったところで、店員さんが橋を渡りたそうにしているのに気づいてしまいました。どうやら、ここはととのいスペースではなく、店員さんの大事な動線だったようです。失礼失礼。完全にととのいスペースだと思ってました…!
2回戦目も12分、そして店員さんが来たらすぐ避けられるよう目を開けて橋の上へ。今回は誰の邪魔もすることなく静かにととのわせていただきました。
混んでいたので1時間で退散しましたが、1時間で効率よくととのうことができました。慣れたら毎日クイックにととのう、そういう利用の仕方もできるのでしょう。銭湯文化もなかなか良きものです。ありがとうございました!
Пока!
りきあさん、あの橋はととのいスペースにしか見えないのですが…橋ではなく湯船の縁でととのっている人が多いのには理由がありました笑 ととのいスペースがあったら人が回転しないので、絶妙にバランスがとれてるのだなぁと感心しました!
yonezoさん、京都に30年もお住みだったのですね。京都はいずれの銭湯もサウナと水風呂が充実している印象です。地元の北海道では銭湯でサウナというイメージは無かったので、京都でサウナブームになる何か歴史的背景があるのか気になりました。奥深そうで、また来ようと思います!
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