サウナリゾートオリエンタル赤坂
ホテル・旅館 - 東京都 港区
ホテル・旅館 - 東京都 港区
サウナ:10分+12分+15分
水風呂:3分 × 3
休憩:2分 × 3
合計:3セット
一言:「鳥肌はアツい時に起きる、起こるべくして起こさせた熱波師のはからい」
オシャレな街、赤坂にやってきた。
サ室に入ると、音量大きめTVが際立つ。
しかし自然と耳が慣れてゆく。
温度湿度ともに、上品な「港区系サウナ」という感じだ。
3セット目、待望のロウリュが始まった。
おう、熱さで耳を塞ぐレベルは
スカイスパのエクストラ・アウフグースを彷彿とさせる。
そして熱波師に注がれるアロマ、ゆったりとした熱波が身体にまとわりついた瞬間だった。
「ウェルビー福岡を思い出す、この感覚」
心地よいアツさで鳥肌が立つ。小生のカラダから唯一出力される喜びの舞だ。
懐かしい、若き福岡時代を思い出す。
そして15.4℃の水風呂へ。15℃台は久々だったが、ヒリツク脚が喜びを物語っている。
椅子へ休憩、このプラ椅子もウェルビー福岡を... 休憩室もまさに...
小生の中では、東京のオシャレなウェルビーと認定して、これはリピートもある。
そして館内着から着替えて赤坂の街でも散策しようか。
福岡時代も赤坂というとこに住んでいたのでそれなりにご贔屓はある。
横を通る熱波師をみて余韻に浸る...
そして受付へ。
そうそう、ウェルビーもここで靴の鍵を受け取るんだよな。
熱波師「靴はそちらにご用意してあります。」
「?!?!?!?」
ロビーを見るとなんと靴が置いてあるでないか!!!
もはや東京のウェルビーではない。発言を撤回しよう。
鳥肌を立てて、赤坂の街へ駆け出すのであった。
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