2018.09.11 登録

  • サウナ歴 16年 1ヶ月
  • ホーム フィットネスクラブ アトリオドゥーエ二子玉川
  • 好きなサウナ ウェルビー福岡︰ロウリュ→強水風呂は福岡時代の最大の財産。 アビネル福岡︰ひとけ少ない穴場スポット。ただキツめのサウナ室、水深&水温抜群のサウナは最高のA5ランク。
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なおと。

2019.05.20

12回目の訪問

サウナ:10分 × 2
水風呂:2分 × 2
休憩:5分 × 2
合計:2セット

一言:やっぱココほど「灼熱」を感じるサウナはないかも。コレでロウリュきたら、ファン増えるだろうな。

じんわりサウナもいいけど、強烈&灼熱サウナは格別。ウェルビー福岡、お前が恋しいよ。

移行後は↓こちら↓(プロフィールにもあります)
https://sauna-ikitai.com/saunners/5871

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9

なおと。

2019.05.12

1回目の訪問

サウナ:10分 × 4
水風呂:1分 × 4
休憩:5分 × 4
合計:4セット

一言:外気浴でみた空は蒼かった。


帰省中、地元にあるスーパー銭湯。


ここのサ室&水風呂は要所を抑えている点が小生を喜ばせる。


赤外線かつロウリュなしでも2重扉構造で熱気を逃さない。


水風呂は17℃を保ちつつ、低い水深で全身リラックスでトトノイを加速する。アビネル福岡の水風呂を懐しんだ。


おう、気づけば4セット。


この施設は露天エリアにベンチがある。


つまり久しぶりの外気浴を楽しめるのだ。


初夏を知らせる心地よい風。水風呂上がりのカラダには絶好である。


小生、空を見上げる。そこには雲一点もない


蒼い空。


君はこの蒼い空を最近見ているだろうか。


昼間は仕事に終われ、一瞬の暇さえあればスマホを手に取り、


下を向く。


上を向いてトトノウ。久しぶりにみた蒼い空。心が晴れる気がした。


朝ウナ、そして外気浴。いいシーズンになってきた。

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11

なおと。

2019.05.06

3回目の訪問

サウナ:12分 × 3
水風呂:2分 × 3
休憩:1分 × 3
合計:3セット

一言:さて本題へ。

サ室は優しく暖かい。四季のある温暖気候系。

ただ時間が経つにつれ、汗が吹きでる。赤坂オリエンタルリゾートに似ている。

水風呂も20℃弱、やっぱ水深低い方が好み。

2セット終了。3セット目にロウリュはいる。


「上段の端席が最も高温になります。」


これは10年前、人生初ロウリュウをする際に竹取の湯の熱波師を告げられた一言である。

以来、小生サウナ人生でロウリュ時はなるべく「上段端席」にポジションをとる。

あれから10年、私はその「上段端席」に座る。帰ってきたのだ。

そしてBGMが流れる。これは10年前にはなかった。
①ロッキーのテーマ→②オールスター感謝祭で流れるあれ

それに合われてジャスミンのアロマロウリュが放たれる。

落ち着く香りがBGMとのコントラストが印象的。

10年前に比べ熱さを感じなくなったのは成長した証か。

ただ熱波師の扇ぎが5×3セットもいただける。

2セット目、熱波を浴びた時、驚愕した。

「熱波のコースをコントロールしている!」

真ん中→左半身→右半身→下半身→真ん中

配波を読み切った3セット目はその正確無比な熱波に驚嘆。常にロウリュは進化を遂げていた。

終了と共に情熱大陸のエンディングテーマがBGMで流れる。水風呂で余韻に浸る...


小生にとっての「サ活とは」

.........

違う。これプロフェッショナル仕事の流儀だわ。[完]

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なおと。

2019.05.05

2回目の訪問

「ゲーセン?オリーブの丘?多摩センでカラオケ?いや、塾あるからいいや。」

塾など通っていない。
当時の14歳ボクの優等生ぶった嘘である。

学校帰り、校則を守らず寄り道してアソブ。
オトナへ駆け昇る中学生の通る道だ。


若き小生は嘘を入れて下校時に足を運んだ場所、それこそが竹取の湯なのである。


「この前、○○センセーが駅前マックで見張りしてたわー、マジアブネー」

「ありがとう。気をつけるよ(知らねぇよ)」

これら「見張りアブネー共同宣言」も中学生の通る道だ。

しかしマックで見張りをしている教師の目はこのオアシスまで届かない。

下校途中に1人サウナに行くチュウガクセイなど

「中学生」と認識されてないからだ。

たとえ教師とバッタリあったとしても

ファストフードに寄り道する厨房用の叱責しか用意していない彼らに何ができようか。

当時の若き小生も生意気だった。

何故このサウナに行くようになったかは後述するとして

大学生しか使わない学割を当時唯一中学生として利用していたほどココには通った。

サウナ人生、全てはここから始まった。

後の「サウナトランス」は

当時「ゾーン」と称し、

いかにもミチを間違えてしまったコジレタ厨二病だったのだ。

時は令和、2019GW後半。行くしかない。

フィン式サウナ、ロウリュ(汗龍)、アウフグース、サウナトランス、トトノイ、ミズブロブラックアウト......

若き小生のカラダに知識に叩きこめてくれたアツきサウナ、竹取の湯。

25歳、久しぶりに足を運んだのである。~完~
(サウナレビューは後半編へ。)

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なおと。

2019.04.25

11回目の訪問

サウナ:10分 × 1
水風呂:3分 × 1
休憩:2分 × 1
合計:1セット

一言:サ室に入った直後に感じる「熱ビティ」はウェルビーレベル。水風呂がもう少し低ければ...。本日語りなし。明日は筋トレデー。

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8

なおと。

2019.04.24

2回目の訪問

水曜サ活

駒の湯

[ 東京都 ]

サウナ:10分 × 3
水風呂:3分 × 3
休憩:2分 × 3
合計:3セット

一言:「やらない後悔より、やって後悔」するサウナなどない。

あぁ、ミスも相まって気づけば20時に会社を出る。

水曜はホームサウナが休業日。早く退社できればどこかのサウナにいく。

ただこの時間になると夜も遅くなるので黙って家シャワーが通常ルーティン。

週半ば、だんだん疲れもでてきた。
退社時、トイレで見た顔は暗い。

こんな時こそ、サウナ。長年の経験である。

流れが悪い時こそ、
何も行動力がない時こそ、
黙って誘惑振り切ってサウナにいくのである。

結論から言うと大大正解だった。

駒の湯特有のヒノキ香るサ室、キンキンに冷えた水風呂。あぁ気持ちが安定する。3セット。

小生、サウナに行って後悔したことは無い。では何故行くのが億劫になる時があるのか。

それは面倒になるくらいメンタルが傷心しているだけなのだ。

そんな時こそ頑張ってサウナ。キンキン水風呂の駒の湯に行こうではないか。

3セットを仕上げた。
水風呂を上がり、濡れた前髪を豪快にかきあげた。

今日一番のイキイキとした顔が湯気で曇った鏡にしっかり、そしてツヨク映っていた。

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20

なおと。

2019.04.23

10回目の訪問

サウナ:10分 × 2
水風呂:5分 × 2
休憩:2分 × 2
合計:2セット

一言:もっと水風呂が効いているとなぁ。
せめて17℃!。仕事で嫌なこともこれでリフレッシュ。こーやって歴代のサラリーマンはやってきたと思うと尊敬の念。そんな25歳の夜。

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なおと。

2019.04.22

9回目の訪問

サウナ:10分 × 2
水風呂:2分 × 2
休憩:2分 × 2
合計:2セット

一言:月曜から2セット。やっぱり熱いってココ。明日はジムでしごく。今日は語りなし。

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  • 水風呂温度 18.7℃
7

なおと。

2019.04.21

1回目の訪問

サウナ:10分+12分+15分
水風呂:3分 × 3
休憩:2分 × 3
合計:3セット

一言:「鳥肌はアツい時に起きる、起こるべくして起こさせた熱波師のはからい」

オシャレな街、赤坂にやってきた。

サ室に入ると、音量大きめTVが際立つ。
しかし自然と耳が慣れてゆく。

温度湿度ともに、上品な「港区系サウナ」という感じだ。


3セット目、待望のロウリュが始まった。

おう、熱さで耳を塞ぐレベルは
スカイスパのエクストラ・アウフグースを彷彿とさせる。

そして熱波師に注がれるアロマ、ゆったりとした熱波が身体にまとわりついた瞬間だった。

「ウェルビー福岡を思い出す、この感覚」

心地よいアツさで鳥肌が立つ。小生のカラダから唯一出力される喜びの舞だ。

懐かしい、若き福岡時代を思い出す。

そして15.4℃の水風呂へ。15℃台は久々だったが、ヒリツク脚が喜びを物語っている。


椅子へ休憩、このプラ椅子もウェルビー福岡を... 休憩室もまさに...


小生の中では、東京のオシャレなウェルビーと認定して、これはリピートもある。


そして館内着から着替えて赤坂の街でも散策しようか。

福岡時代も赤坂というとこに住んでいたのでそれなりにご贔屓はある。
横を通る熱波師をみて余韻に浸る...


そして受付へ。
そうそう、ウェルビーもここで靴の鍵を受け取るんだよな。


熱波師「靴はそちらにご用意してあります。」


「?!?!?!?」


ロビーを見るとなんと靴が置いてあるでないか!!!


もはや東京のウェルビーではない。発言を撤回しよう。


鳥肌を立てて、赤坂の街へ駆け出すのであった。

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18

なおと。

2019.04.18

8回目の訪問

サウナ:10分 × 1
水風呂:3分 × 1
休憩:5分
合計:1セット

一言:「今日生理なんだけど大丈夫?」セフレ診断ならぬサフレ診断とは。



この診断は漫画「結婚アフロ田中」第3巻「ケーキのないケーキ屋」で出てくる。


この問いに対し、男性がどう答えるかで
問うた女性が「セフレか否や」を確認できるという画期的診断術。


どう返すのが正解かは読んでいただきたいのだが小生が返す返事は


完全にセフレ認定させるものであった。


そんな女性のキモチを汲み取れない非リア充野郎は今日もサウナにたどり着く。


「あー、今日も理不尽なことあったけどこのひと時最高やわ」と水風呂に入っていると


その時は突然やってきた。


「キモイイイデスネェ?!!」


と小生に問うてくるサウナー

後で話せば彼は15年前に来日したとの事。(特定したくないのでこの辺で割愛)

さてこの唐突な問いに小生はどのように答えればいいのだろう。

サウナフレンド、略してサフレ。

小生は彼とサフレになるかは、この返しにかかっている。まさにサフレ診断。


「もう...最高ですよ...(イキ顔)」

脱力し、気持ちの籠るこの流暢な日本語


「キモイイイデスネェ?!!」と
半角カナカナでしか表現できないこの問いと
見事なコントラストを飾った。

「ツメタイッテイイデスネェ~」

日々人のつめたさに日々疲弊しているが

水のツメタイッテ最高だよな。仰せの通り。

無言に頭を縦に動かしうなずいた後、
何かに開放されたかのように彼と談話。

僕と彼はサフレになった。

貴方はサフレになりたい人にどう問いますか?

その問いにも返し方にハズレなどない。
優しく頷けば、言葉なくとも「サフレ」なのである。

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14

なおと。

2019.04.17

1回目の訪問

水曜サ活

富士見湯

[ 東京都 ]

サウナ:10分 + 11分 + 13分
水風呂:2分 × 2 +6分
休憩:なし
合計:3セット

一言:「サウナと話せる男性・ナオト」

大事な有給をどうするか。

本来であれば「ロウリュがあり15℃の水風呂があるサウナ」に行きたかった。

しかし手間がかかるならその時間をサウナに当てたい。

そしていつもの如く、三軒茶屋にたどり着くのである。

今回は駒の湯でなく、気になっていた富士見湯に。

さて肝心のサウナですが、
「シンプルイズベスト系」というところだろうか。

小生が中東系・熱帯系とよく表現するが
強いて言うのなら


母国系。目立った特徴はない。


水風呂は2人用ではあるが水温も駒の湯ほど「冷」のキレを感じない。
(ただこの水風呂は他にない特徴があったので、また後日語るとする。)


ホームサウナのアトリオドゥーエの
高温多湿環境で鍛えられているせいか、
10分以上サ室にいても耐えられる。


久しぶりに10分以上×3セットをしっかりと「こなせた」感がある。


なんだろうこの充実感は。


社会人として圧倒的パフォーマンスを日々求められるこのご時世。


どこまでやれば「もうそこまでヤンナクテいいよ」と上司から言われるのだろう。


そもそもそんな言葉言われるのだろうか。

この富士見湯のサウナと水風呂は
「ロウリュ?冷却ジェル配合水風呂?そんなのにこだわっていたら、フツーのサウナが嫌いになっちゃうよ。難しいこと言わずシンプルに楽しもうぜ。」


と語りかけているような気がした。


あなたは日頃何かを「こなし」、「充実感」を噛み締めているだろうか。


無意識に「こなし」ていても、「充実感」を味わう時間もないこの現代社会。


サウナから自分の生き方を捉え、見直す。


この富士見湯は
「こなした」時の「充実感」を教えてくれた。
これもまたサウナ巡りのする生きがいのひとつなのである。これだからやめられない。[完]

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17

なおと。

2019.04.09

7回目の訪問

サウナ:12分 × 1
水風呂:5分 × 1
休憩:5分 × 1
合計:1セット

一言:社内政治を全て捨てた先に辿り着いた、生き様哲学に触れた火曜の夜


「なおと。くん今日夜空いてるよね!?神泉のウニ小屋行かない?男性○○さんしかないから来て!お願い!」

(数時間後......)

「嗚呼、なんと人の想いを「踏みにじった」サウナってこんなにキモチノヨイものなんだろうか。嗚呼サウナ来てよかった。」


たいそうなクズである。


小生この四半世紀、ウニ小屋というワードもはじめて耳にしたし、

オクシブとかそんなオトナの遊び場なぞ行ったことないし、

そもそも参加メンツ的に断っては行けない会だったのである。


でも何故だろう。

「自分の気持ちを考えてみて、納得した行動が出来た(=サウナにいる)こと」に

小生はスゴくHappinessなキモチなのである。


我思う。

その会に行っていたら
①気を遣わなくていけない(若手なら当たり前)
②ヒトの話を聞かなくてはならない(若手関わらず当たり前)
③サウナに行けない(当たり前)


世間は小生みたいな若者のことをコーイウ言葉で揶揄する。

「(ゆとり世代)若者の○○離れ」

反論する気にもならない。

なぜなら小生は①②③と列挙しているが

「飲み会離れ」していると全く思わないからだ。

小生は

サウナに引き寄せられているからだ!


かつてソフトバンクグループ孫正義氏は毛髪に関する有名な一言がある。

「髪の毛が後退しているのではない。
私が前進しているのである。」

我思う。

「飲み会から避けているのではない。
私がサウナに向かっているのである。」

そう自分のココロの底から確信づけたキモチを嘔吐してくれたサ室タイマーは

一周丁度の12分を指し、清々しく水風呂をめがけて飛び出していったのであった。[完]

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5

なおと。

2019.04.08

6回目の訪問

サウナ:10分 × 2
水風呂:3分 × 2
休憩:3分 × 2
合計:2セット

一言:「頻繁に通って食べてもらうには、ちょっと“抜けた”ような普通の味がいい」

日高屋チェーン神田会長の有名な一言である。

「どうして水温が19℃と微妙な水温なんだろう...」

「どうしてサ室がたまにアンモニア臭が漂っているのだろう...」

「どうして休憩用イスがひとつもないのだろう...」

「どうして水風呂の水温より、サウナマット陽のシャワーの方が水温が低く気持ちいいのだろう...」

なんともこの「抜けた」サウナこそ、

小生のホームサウナ、アトリオドゥーエなのである。

最近この「抜けた」という意味がわかってきた気がする。

水温の低い水風呂があるサウナに入れば、
「コレコレ!」とテンションが上がる。

ロウリュ、熱波師の有名なサウナにいけば
「くぅ〜!」と満足度が上がる。

だがこのホームサウナにはそういった

トガッタ味はない。

淡々とシンプルなサウナでテンションが上がることはソウソウない。

何が言いたいかというと

安定感があるのだ。
心が安定する。
何も心が響くものがないから。
逆に落ち着く。マインドセットがしやすい。

落ち着くからまた来ようとなる。
「来る理由」などない。無意識に足が動き、サ室に吸い込まれてゆく...


この神田会長の名言は、サウナにもガッチリと当てはまるではないか。

貴方のホームサウナはどんなサウナでしょうか。一度貴方のホームサ室で考えてみてはいかがだろうか。~完~

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なおと。

2019.04.07

1回目の訪問

駒の湯

[ 東京都 ]

サウナ:15分 × 2
水風呂:2分 × 2
休憩:3分 × 2
合計:2セット

一言:枕営業?演歌の流れるサウナにて。

「キレのある水風呂に入りたい」
そんな日曜日。
明日から労働者として奉仕する週末に

「気合いを入れたい。キレのある水風呂を。」

そんなこんなで三茶に移動。
本日は駒の湯の水風呂について語る予定だっだが基本に戻ってサ室を語る。

ホームサウナの灼熱熱帯系とは異なり、カラッと中東系サウナで序盤はカラダに優しく毛穴が広がる。

そして中東系サウナらしく、コーランのように

名物の演歌が淡々と流れる渋いサ室。

普段演歌とは無縁の生活を送る小生にとって淡々と流れる演歌の音色が大変心地よいのである。


その時であった。

「アアンアアンアンアン アアンアンアン...♪♪」

ほう。コーイウ演歌というものもあるのか。

「土佐の女は...深情け」

地味に聞き入ってしまう。汗がジワる。
歌詞を聞いていくと
※()は小生のレス


①夢にまで見た舞台。(ん、アイドルなのか?)
②成功させて花咲かせたい。(わかるよ。)
③でもそのために苦労に耐えなくては......。(頑張ってるレッスン描写が浮かぶなぁ〜)


「アアンアアンアンアン アアンアンアン...♪♪」

えーッ!
そこから枕展開なのか?!!


たぶんサ室で聞き入って、衝撃を受けてるのは恐らく小生だけ。やっぱ東京は凄い(適当)

そこから

「土佐の女は〜ユメオンナ〜♪♪」

圧巻である。

恐らく本来枕の意味でないと思うが、
心が穢れてる小生にとってそう解釈してしまう。

水風呂の話はまた今度にしたい。

この渋いフンイキを楽しめるのは
そう、この三軒茶屋の駒の湯なのである。

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19

なおと。

2019.04.02

5回目の訪問

サウナ:10分 × 3
水風呂:3.5分 × 3
休憩:なし
合計:3セット

一言:(後編)「スプラピスプラパ...」。夢のゲートにたどり着けなくとも。

結局のところ〘 Q~こどものための哲学~「なんで裸ははずかしいの?」〙
は観ることは出来なかった。

着いた時にはNHKだったからだ。
ノーチャン。

そこにリモコンがあるからといって、人工的にその環境を作ってはならない。

幼児番組も自然にあの「なんやこのチャンネル」と不思議に思いつつも

「ボッーと眺める」

あの独特の雰囲気は人工的には作れない。作りたくない。

テレビ否定派も多いサウナー界隈だが、
小生は意外と肯定派の中に部類する。

①自宅にTVがない
②スポーツ系だと見入る
③オッサンとの「笑いのツボ」の違いを実感出来る

③については後日投稿したい。
ただ私は哲学系が1番サウナで好きだ。
だから今回も楽しみにしていたのだが。

(「映像の世紀」とか個人的にはいつかサウナで見たい。夢のまた夢か。。)

こうして、また明日もサウナに行く楽しみができた。

最後にこの師の言葉で終わりたい。

I have a dream today.
(Byマーティン・ルーサー・キング)

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1

なおと。

2019.03.31

4回目の訪問

サウナ:10分 × 3
水風呂:3分 × 3
休憩:なし
合計:3セット

一言:「スプラピスプラパ...」
サウナでおっさん達とみる幼児番組は「にじのゲート」まで行けなくとも....(前編)

サウナにもこのシーズンがやってきた!
そう。センバツ高校野球シーズン。

おっさん達と一緒に高校球児の熱き熱戦を観るのが風物詩......という話をしようとは思わない。

小生は、NHK(Eテレ)にチャンネルが留まるこのシーズンを密かに楽しみにしている。

おっさん達と一緒に「幼児番組」を観るあのカオスな空間を。

中継がNHKに切り替わった後に垂れ流れしているEテレ時にチャンスがある。
今日は何と

〘 Q~こどものための哲学~「なんで裸ははずかしいの?」〙
が放送予定。

幼児番組×哲学×テーマ裸。

まさに小生のようなこのシーズンを楽しみにするサウナーを煽るかのような放映。

「これは......」

自宅でゆったりとサッカー観戦予定だったが気づけばホームサウナに走り出していた。(後編へ続く)

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9

なおと。

2019.01.06

3回目の訪問

サウナ:11分 × 3
水風呂:5分 × 3
休憩:5分 × 3
合計:3セット

一言:水風呂のエルニーニョ現象発生。ウェイン・ルーニーになる。

「水風呂で5分じっくり」。
最近サ室タイムを重視していたので、初心に帰り上記をテーマに3セット。

水温は18℃→19℃といつもの様に時間経過と共に温暖化していく。
「嗚呼、3セット目は20℃か...」
落ち込む小生。2セット目までは5分水風呂入りコンディションは良好。サ室で再び温め直す。

ラストクールダウン。なんと「18.8℃」の表示が見える。下がっている。
さらに「18.6℃」。おおエルニーニョ現象は南米沖に限ったことではないのか。
水深110程度はある水風呂は全身を冷やす。おお、自然に歓喜の膝スライディングポジションになる。

アザールでもロッベンでもない。ボクはあの体勢になるとオールドトラフォードのルーニーを甦る。
水中でのトトノッタ時、膝スラポジを推奨する。歓喜の瞬間を楽しめるからだ。

なんか頼れるエースサウナになってきた。

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3

なおと。

2019.01.03

2回目の訪問

サウナ:10分 × 2
水風呂:2分 × 3
休憩:3分 × 2
合計:3セット

一言:「上ブレ」という言葉は二郎以外にも使われることを知っているだろうか...。

今年初のホームで一汗。
相変わらず高温環境に「カエッテキタ」と思う。

水風呂は16.6℃→17.6℃といつもより冷た目。対流がないのか、夜になると20℃以上の熱帯夜になる。

このサウナは水風呂の「上ブレ」が起きる午前中がオススメ。
(ホントはこの温暖化現象が無くなればさらなる高みにいけるのだが...)

今年は「アサウナ」が多くなりそうだ。

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2

なおと。

2019.01.02

1回目の訪問

水曜サ活

スカイスパYOKOHAMA

[ 神奈川県 ]

サウナ:18分 15分×3
水風呂:4分 × 4(二度漬け)
休憩:5分 × 3
合計:4セット

一言:熱波に次ぐ、熱波。キミは熱波師に「熱波制限」を設けるか......。

仕事が昼過ぎに終わり(今日から仕事初め...)、横浜まで移動。スカイビル14Fからの景色をサウナ、休憩椅子から見える好スポット。

小生、ギリギリ15時の「エクストラ・アウフグース」に参加。人気のため、序盤立ちサウナで見届ける。

実はスタンディングのほうが、より高くウズクまる高熱波を実感できる。室内は30人弱入る大箱タイプ。
その代わりロウリュウ時、ウェルビー福岡のような高密度熱波は感じない。(常温でも上記のように長居ができる)

3回目の投水。多少ナメタ態度の小生に、急激な高熱波が襲来。耳がヤケドするような感覚、はじめて。水風呂もキンキンでアビネルを髣髴とさせる。


さて本題はここからである。
ウェルビーのような中型室でも熱波師は2人制でおかわりは2風の1回。しかしここは大型室で熱波師は1人。高熱波のなか2~3回×3セット+おかわりをこなす。まさに180球完投型エース。

16時回にも参加した小生、同様に歯を食いしばり、セット間に持ち込んだ氷水にカラダにしみ込ます熱波師。軸足のふらつき、モーションが粗くなるも、逆に野生感ある熱波が生み出される。

ミエテクル。甲子園高校球児の姿が。
サラニ私含む大量のSaunnerのおかわりが球児の「好ゲーム」を作り出す...

アウフグース終了時、小生久しぶりに気持ちのこもった拍手が自然にでる。心が揺れた。


序盤からここまで語ってなんだが、別に本気で熱波師に熱波制限を設けるべきとは全く思っていない。
それは熱波師に対し、余計なお世話どころか冒涜に等しい。

昨今話題の高校球児の「球数制限問題」。
確かに球児の熱投(闘)は観客に感動を与える。
しかしその「熱投(闘)」は何に対して「熱」く「投(闘)」っているのか。
観客の為、自分の為、仲間の為...

そんなサウナも全然関係ないことに考えてしまい、長居してしまった。ともかく熱波師の日々の熱き念いに日々感謝なのである。

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なおと。

2019.01.01

1回目の訪問

ドシー恵比寿

[ 東京都 ]

サウナ:15分×2 + 10分 × 2
水風呂:3分 × 4
休憩:5分 × 4
合計:4セット

一言:水の線香花火、2019年元日に知る。
こちらのサウナは上級者向けと言っていい。13時からの営業に出鼻をくじかれ、ロッカーまでの道程、外国人とのセルフロウリュウの駆け引き、そして冷却水は滝式のみ。
百戦錬磨の小生、
序盤ワンセット10分でロスト、なかなか流れをつかめない。

2セット目の冷却時、滝式の水を膝頭で受け止める。すると線香花火のように水が均等に全身に散らばってゆく...。

綺麗だ。いつまでも見てられる。真冬の線香花火の燈により上手く体を冷却。
室内時間を15分にビルドアップでき、無事トトノウ。施設はシンプルでやや薄暗く僕好みである。

120分、恵比寿にて逆転勝利の元日であった。

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