スカイスパYOKOHAMA
カプセルホテル - 神奈川県 横浜市
カプセルホテル - 神奈川県 横浜市
サウナ:18分 15分×3
水風呂:4分 × 4(二度漬け)
休憩:5分 × 3
合計:4セット
一言:熱波に次ぐ、熱波。キミは熱波師に「熱波制限」を設けるか......。
仕事が昼過ぎに終わり(今日から仕事初め...)、横浜まで移動。スカイビル14Fからの景色をサウナ、休憩椅子から見える好スポット。
小生、ギリギリ15時の「エクストラ・アウフグース」に参加。人気のため、序盤立ちサウナで見届ける。
実はスタンディングのほうが、より高くウズクまる高熱波を実感できる。室内は30人弱入る大箱タイプ。
その代わりロウリュウ時、ウェルビー福岡のような高密度熱波は感じない。(常温でも上記のように長居ができる)
3回目の投水。多少ナメタ態度の小生に、急激な高熱波が襲来。耳がヤケドするような感覚、はじめて。水風呂もキンキンでアビネルを髣髴とさせる。
さて本題はここからである。
ウェルビーのような中型室でも熱波師は2人制でおかわりは2風の1回。しかしここは大型室で熱波師は1人。高熱波のなか2~3回×3セット+おかわりをこなす。まさに180球完投型エース。
16時回にも参加した小生、同様に歯を食いしばり、セット間に持ち込んだ氷水にカラダにしみ込ます熱波師。軸足のふらつき、モーションが粗くなるも、逆に野生感ある熱波が生み出される。
ミエテクル。甲子園高校球児の姿が。
サラニ私含む大量のSaunnerのおかわりが球児の「好ゲーム」を作り出す...
アウフグース終了時、小生久しぶりに気持ちのこもった拍手が自然にでる。心が揺れた。
序盤からここまで語ってなんだが、別に本気で熱波師に熱波制限を設けるべきとは全く思っていない。
それは熱波師に対し、余計なお世話どころか冒涜に等しい。
昨今話題の高校球児の「球数制限問題」。
確かに球児の熱投(闘)は観客に感動を与える。
しかしその「熱投(闘)」は何に対して「熱」く「投(闘)」っているのか。
観客の為、自分の為、仲間の為...
そんなサウナも全然関係ないことに考えてしまい、長居してしまった。ともかく熱波師の日々の熱き念いに日々感謝なのである。
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