じん

2021.12.04

1回目の訪問

初めてのNature Sauna Fes!
アウトドアサウナを初体験したい、という気持ちで参加してきました。

兵庫県から車をかっ飛ばし、到着。
途中から山林を切り抜いた道を進み続けるターンとなったときは、
「本当にこの先にあるのか」と不安になるも、たどりついた。

大自然の中に、ぽんとコテージが置いたような環境。
手前にMORTH MAXからデーンと鎮座している。
その横に、インフィニティチェアーが5基ほど並んでいる。

なお、私が到着したのが11時ごろ。
水風呂から上がる人がいる。
もちろん、水着姿だ。
雪まじりの雨が降っていた状況で、車の外気温表示が4℃。

「いやぁ、控えめに見ても、ちょっとおかしいフェスタですね」
思わず口をついてしまったが、これから自分もその中に入るのである。


さて、水着やらポンチョやら準備して、手始めに常設のフィンランドサウナへ。
あぁ、これは上質。セルフロウリュもできて湿度も保ちつつ快適。
ちょっとまずはサクッと外に出る。
もう、この外気だけでも良いのでは?と思うものの、レッツ水風呂。
「おああああ~~」と声と吐息が漏れ出す。最初は10秒で限界。

その後、初めてのテントサウナへ。
MORTHさんをじっくりと楽しむ。熱源が近距離だからか熱さが肌を焼くように刺さる。ロウリュすると、柄杓いっぱいでぼわわわ!と蒸気がテント内を包み込む。

そして、MORTH MAXへ。タイミングが良かったのか、一人じめタイム。
そこで五塔熱子さんが。ストーブの薪入れの様子などを伺ったうえで見させていただき、今回のフェスや周りの環境などをお聞きする。

そして、その熱子さんのアウフグースを体験。
熱子さんの手によって、タオルが生き物に変わる。
踊るように跳ねるように、タオルと熱気と熱子さんが一体化していく様を見ているようだった。
ポーランドアウフグースでは音楽と合わせて、心が感動して、じっと眺めてしまった。
煙突からぽつりと落ちた、雨粒がストーブにジュっと「天然のロウリュだ」の言葉にテントの中にいたみんなで笑顔になる。

その後の、水風呂にどっぷりとつかって、建物内でごゆっくりとなる。目を開けると広がる梁の構造に何故か感動してしまいました。
幸せな気持ちを一杯いただきました。

また次回のここでのフェスに参加したい。
そう思えるほどの、良き体験でした!
参加された皆様、スタッフ様、ありがとうございました!!

じんさんのNature Sauna(大山隠岐国立公園内・一向平キャンプ場)のサ活写真
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