光明泉
銭湯 - 東京都 目黒区
銭湯 - 東京都 目黒区
たまにはぬるい湯船につかりたいと思い。
普段は熱い湯を好むものの、時にはそんな時もある。
ここは人肌くらいの温度と気泡が心地よく、いつまでも入れるのが良い。空いてる時なんか湯船の中でストレッチなんかすると昇天の気分である。
のはずが、とても騒がしい。
8人くらいのグループがぬるい湯船を独占し、めちゃめちゃうるさい。喋り声大きすぎ。
入り口に遠慮がちに『会話の自粛』と書いてるのも、誰かと一緒だと視界に入らないのだろうか無視しているのだろうか。
近くの文化浴泉なんかは目立つように張り紙をして、喋る人がいたら店員まで、とご丁寧にしてくれているので、さすがに大声で話す馬鹿はいない。
密室、密閉、この状況下で営業をしてくれているのは有り難いが、ここは若い客も多いので、複数人客には入場の際一言お願いしてもらいたいもんである。
ところで湯船、ぜんぜん空かない。
ぬるくていつまでも入れるのが災いとなってしまった😥
やっと空いたと思ったら、最後まで2人が居残り。いや、別グループだったのだろう。
そしてこの2人がめちゃくちゃうるさい。
他は誰も会話しない中、安居酒屋のごとく大声で喋りまくる。
途中、耳栓をしたお兄さんが『うるさいよ』と言ってくれてた。一触即発しそうな雰囲気に場が青ざめたが、少し小声で話してくれるようになった。耳栓してても煩いのか…あれだけ騒いでりゃ耳栓してても煩いだろうよ。
その後彼らが退散したあとは静かになり、ゆっくりとぬるいお湯につかれた。
銭湯がガールズバーやライブハウスのような憂き目にあわないでいて欲しい。
一人一人のマナーが大切だな。
男
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