御船山楽園ホテル らかんの湯
ホテル・旅館 - 佐賀県 武雄市 事前予約制
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らかんの湯(女湯)その三
朝6時に起き、ワクワクしながらお風呂(女湯)へ。
寒い🥶寒いーーー❄️
冬の早朝だから仕方ないのだが、外気だけでなく、脱衣所からなかの暖炉のスペースまで例外なく冷凍サウナ状態。おそらく氷点下。
お風呂は熱々なのだが、上がって10秒程で湯冷めが始まるイメージ。
悪くなり出す体調。暖炉前に立ってみるもそれでも寒い。
熱いか寒い😨のどちらかしか選べない状況に。
中間くらいの薪サウナにむかうも、開くのは15時以降、、た、、助けてくれー。
さて、例の白い空間のサウナ室。
すごい、こんなの見たことない。
建築としての面白さ満点のサウナ室。
なのだが、寒さに加えてここは正直、サウナーによるサウナー用途としては微妙なところが多い印象。
改善は可能だと思われるのであえて書かせていただきます。
まず、アイスクリームのような「クーゲル」で氷ロウリュができるのだが、全員やりたいためどんどんくべられた結果、強烈な臭いが混ざり、ちょっと酔ってしまう。
授業参観の香水の感じ?香りは統一するか、量をかなり制限したい印象。
そして陶器のような壁と椅子が、予想していたよりも熱々で、マットを敷いてないと、足がつけられないレベル。側面の壁も触れると火傷しそう。
結果足を浮かせるのだが、椅子も斜めのため、変な体勢で頑張らないといけず落ち着かない。
そこに水捌けも悪くツルツルすべるため、転んでストーブに突っ込んでしまいそうな怖さが。
長くいられないサウナ室、寒すぎる外気。
もう一つのスチームサウナも寒く、仕方ないもう上がるか、となるが脱衣所も強烈に寒く一瞬で湯冷め。せめてここにはストーブを置いて頂きたいかも、、、🥶
少しでも日があると状況がかわるのだろうが、男湯とのあまりの体感の落差にもう少しどうにかならないかな?と感じてしまいました。
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