古戦場
温浴施設 - 岩手県 一関市
温浴施設 - 岩手県 一関市
立派な暖簾がお迎えしてくれた。
まるで、江戸時代から街道沿いの旅籠として代々受け継がれ、先の副将軍水戸光圀公がお忍びで宿泊したら、悪代官が改心して年貢の負担が減ったみたいなことがあり〜の、明治、大正、昭和と細々と生き延び、戦後の混乱期には地域の方々に愛されつつ、バブル期の観光ブームに乗って勢い余り巨大なビルに改築した、由緒正しい旅館にような装いである。(長い!、例えが長すぎる!)
岩盤湯のお湯の注ぎ口がプチ・ジャグジー状態になっていて、最近のお気に入り。
クラゲになれる。
生まれ変わったらクラゲになろう。(老い先短いし・・。)
何も考えず海で漂っていられるなんて、なんて幸せなんだろう。
サバとかに食べられたら、いつの日にか、サバの煮付けになって古戦場のレストランのメニューを彩るのもいいだろう。
水風呂に水温計が新設されていた。
なんでだろう?いつも17度くらいだったのに、新しい水温計は14度を指していた。
体感的には同じ水温だったのに。計測場所が違うのかな?
男
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