湯の泉 東名厚木健康センター
温浴施設 - 神奈川県 厚木市
温浴施設 - 神奈川県 厚木市
つまりこれはいかんともしがたく愛の話なんだろう。
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ラッコ薬湯と鉄輪の湯がスタートしたとの報を受け、当然やってた我がホーム。サ活で予習して、期待と不安のハーフアンドハーフを持ち込んで入店
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まずはラッコ薬湯。浴槽の床が見える。数ヶ月前には違和感しかなかったこの光景も、いつか当たり前になるんだろう。効仙薬湯より、色が薄くて香りが少ない。これは事実の描写の範疇だ。
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続いて露天、鉄輪の湯。白く濁っていて、暖かい。最後にぬる湯に入ったとき、これが最後になるとは知らなかった。まだ二日目だし、なんらかのトラブルが起こっていたようで、いつものスタッフさんが対応に当たられていた。
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そして今週も2200SSK静寂。先週はラッコに向かって車を出したものの、頭痛がしてきてお休みにしたので、二週間ぶりだ。今週は余裕ある混み具合で、やや温度が低くて3段目がちょうどよい。
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今まで厚木の男性サ室に、上下はあっても左右の概念はそんなに無かった気がするが、SSK考案のオート爆風時にそれは生まれる。ストーブで発生した蒸気をダイレクトに送る"右回り"のオート爆風の際、テレビから見て右側壁際の席はかなりの高温になるのだ。左側3段目に座っていたから肩タオル猫背でなんとか耐えれたものの、指先や脚を軽火傷した。
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水風呂でも気持ちいいブロワーを受けて、外気浴へ。少し経ってから室内に戻る。炭酸泉にでも入ろうかなと思ったところで、このタイミングで効仙薬湯に入るのが好きだったことを思い出す。
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ラッコ薬湯に浸かると、身体が解凍されて気持ちいい。
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「つまりこれはいかんともしがたく愛の話なんだろう。」
—『好きな食べ物がみつからない』古賀及子著
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好きなサウナは東名厚木健康センターの毎週月曜22時25分頃の2段目です。
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ラッコあるある
デカすぎる氷は口に入れるのが大変だから、敢えてちょっと小さい氷を探しがち
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つまり、好きになるのは、性質じゃなくて、言い切れなさの中で下す決断なんだろう
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受付のドリンク冷蔵庫の位置が変わってとりやすくなってる。
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センキュウ
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