稲城天然温泉 季乃彩(ときのいろどり )
温浴施設 - 東京都 稲城市
温浴施設 - 東京都 稲城市
相当久しぶりに季乃彩にピットイン。
ドライサウナはそこそこ良い熱さのはずなのだが、いかんせんドアの取っ手付けが悪すぎる。
おまけにきっちりドアを閉めないヤツが多すぎる。
おかげでこの手のヤツが来るたびにドアを締めに行くため席を立つ羽目になった。
おいコラちゃんと閉めろや。
なので、前回こちらへ来た時と同じくドライでブーストかけてから塩サウナで蒸されていくスタイルでいくことにした。
まさかわけわからんのに遭遇するとは知らず。
【戦慄!類人猿との遭遇】
エエ感じの蒸気に蒸されつつよもぎの香りをスーハーしていたその時、塩サ室にヤツがウホウホと闖入してきた。
重量級の年老いた類人猿である。
ヤツはいきなり座席を洗い流す用に置いてある手桶の水を頭から被り始める。
私「(えーっと…この手桶そういう用途で使っていいんすかね…)」
と思ったのもつかの間、次にヤツは頭に乗せていたタオルをおもむろに手桶の中に沈めザブザブと洗い始めたのだった(白目
ヤツと私の他に2名客がいたがエエ蒸気で熱いはずのサ室内の空気が完全に凍りついていた。
「(あかんこいつマジでヤベーやつや!)」
そんな空気もお構いなしに類人猿はウホウホと手桶で豪快に水浴びをした後、2つ分の座席に足を伸ばして満足そうにふんぞり返っていた。
私は恐ろしいもんを見てしまったことに耐え切れず予定より早めに退出し、水風呂と休憩タイムにした。
当然ながらこのセットだけはいまいちととのえなかった(血涙
今回はこんなものに遭遇してしまったサ活だったが、良い発見もまたあった。
これからの時期、この施設では露天の寝湯で休憩タイムを取るのが最高かと。
女
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