johiroshi

2018.10.05

1回目の訪問

「サウナへ至る階段を昇るとき、不思議なトキメキを感じた(宿泊時)」

初めてのウェルビーは噂のラップランドとICE SAUNAを体験すべく栄。サウナへと至る絨毯敷の階段ではウェルビーに対する期待もあいまって自然足どりが軽くなる。

着替えのためのスペースは簡素で、ここが温浴施設ではなくサウナのための施設であることを訴えかけてくる。

高揚感を胸に扉をくぐると、そこに広がるのはフィンランド!…おっと間違えた栄名物「ラップランド」。サウナ自体に木材が使われているのは珍しくないが、サウナや休憩スペースを取り巻く一帯が木材で構成されているのはウェルビー栄の特徴。北海道生まれ、木の香り大好きっ子としては思わず顔がニヤける。身体をささっと洗い、一目散に「森のサウナ」へ。

森のサウナの入り口には室内で使えるサウナハットがある。使うのは初めてだったが、さも常連のように装備しドアを開けると、そこはフィンランドでした。。。おっと間違えた森のサウナ。入ってまず驚くのは左手に壁にかけられたヴィヒタと右手に水に浸されたヴィヒタがあること。一歩進むと左側に寝サウナができるベンチ、右側は階段状のスペース。階段の最上段には桶と柄杓と水に浸されたヴィヒタ。「最上段に座する者こそがロウリュウをせよ」との主張を感じる。そう、森のサウナはセルフロウリュウができるのが特徴の一つ。

その日初のサウナはなんと貸切で、心ゆくまでセルフロウリュウを楽しんだ後、本日のメイン「ICE SAUNA」。ウェルビー栄には室内の温度が氷点下を下回る水風呂がある。ICE SAUNAに入るための扉は断熱性に優れた重々しい扉。扉を開けると、そこはフィンランドでした、、、おっと間違えたICE SAUNA。冷凍食品庫のような独特な香りを吸い込みながら、水にダイブ!冷たすぎて入っていられるのは20秒程度だが、森のサウナでしっかり温めた身体が一瞬で冷えていく様が気持ちいい。逃げるようにICE SAUNAを後にして休憩スペースへ。木のベンチに横たわりゆっくりと整っていく………

その日は思わず森のサウナとICE SAUNAを5往復。もちろんフィンランドサウナで行われるストレッチロウリュウも体験。ICE SAUNAは寒すぎて誰も長居しないため基本1人で入れるので2回目からは「フォオオオオオオーーーーー!!!」と奇声を挙げながら堪能させていただきました(外に聞こえるそうです)。

johiroshiさんのウェルビー栄のサ活写真
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