GARDENS CABIN (ガーデンズキャビン)
ホテル・旅館 - 北海道 札幌市
ホテル・旅館 - 北海道 札幌市
「ロウリュかけてもいいですか?」は、はたして正しい日本語なのか。
もう一度ロウリュの意味を調べてみると、
ロウリュ(löyly)とは、サウナ発祥の地であるフィンランドのサウナ入浴方法で、ストーブの上で暖められたサウナストーン(香花石)に水をかけて蒸気を発生させること。 蒸気を発生させることで、サウナ室内の湿度、体感温度が上がり発汗を促します。 それにより、身体の新陳代謝、活性化の促進が期待できます。
なるほど、
つまりあのバケツに入っている水のことをロウリュと呼ぶわけではないわけだ。
なので、「ロウリュいいですか?」
「ロウリュ失礼します。」は正しい日本語となるが、「ロウリュかけてもいいですか?」は、ロウリュをかけるわけではないので、間違っている日本語となるわけだ。
多くの人が指摘するように、ここのサウナでは、ロウリュしても石がジュッとなることはなかなかない。
その原因は、なんなんだろうか。
ロウリュの水が冷たくすぎて石が冷えるのか、そもそもサウナにそこまでパワーがないのか、
ロウリュの水を熱湯にしてみてはどうだろうか。
これは、テントサウナでも応用できて、石を冷やさないためにお湯にすることで石の温度を維持することが可能という方法がある。なので、この施設に限らないが、パワーのないサウナストーブでロウリュできる施設は、ロウリュ用にコンビニのようにポットを置いてみてはいかがだろうか。
とはいえ、ここは本当に素晴らしい施設。
リセッシュをかけてととのいスペースで休憩するのも最高ですし、水風呂→5分休憩後からの不感の湯も最高で、
水風呂出た後のヘッド水かけ水も最高で、なんやかんやで、5セット
今年の締めくくりにふさわしい最高のととのい体験でした。
なるほど!そういうことだったんですね。よくわかりました。ありがとうございます。
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら